少女の夢を守った警察官たち 「これぞ正義の味方」の声
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- Sierra Moore
地域住民の安全だけではなく、子どもの『夢』も守った警察官の行動に多くの人が胸を熱くしています。
「警察官になりたい!」という少女の夢
アメリカのカンザスシティに暮らす3歳のハンナちゃんの夢は、警察官になること。
ハンナちゃんが抱く警察官への憧れはとても強く、自らレモネードを売ったお金で、警察官の子ども用ユニフォームを買うほどでした。
その後も警察官のユニフォームを身にまとい、レモネードを売り続ける彼女に、ハンナちゃんの叔母さんと友人は、なぜそこまで頑張るのか尋ねました。
すると、ハンナちゃんはキラキラした目でこう答えたそうです。
「警察官になりたいから!」
ハンナちゃんの純粋な思いに胸を打たれた2人は、彼女のためにこんな呼びかけを行いました。
するとこの投稿が話題を呼び、1人…また1人と警察官がハンナちゃんの元に訪れるようになったのです。
続々と集まってくる警察官に、ハンナちゃんだけでなく、呼びかけた叔母さんと友人も大喜び!
訪れた警察官と記念写真を撮り、パトカーにも乗せてもらったハンナちゃんは終始幸せそうだったといいます。
この一件は地元メディアでも紹介されるなど、大きな話題を呼び「正義の味方だね」「こうした触れ合いは大好きだよ」と、警察官の行動を称賛する声が多数寄せられています。
大好きな警察官と間近で触れ合うことができたハンナちゃん。より一層、警察官への憧れが強くなったことでしょう。
ハンナちゃんが警察官として活躍する日が待ち遠しいですね!
[文・構成/grape編集部]