大学准教授の父が嫉妬? 2歳の息子の発想が「天才だ!」
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @wada_yutaka
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
千葉工大の准教授であり、ロケットの研究をしている和田豊(@wada_yutaka)さん。2歳の息子さんのお父さんでもあります。
ある日、プラレールで遊ぶ息子さんを見た和田さんは、発想に嫉妬をしてしまうことに。なぜなら、息子さんはお父さんも思い浮かばないような斬新な方法で遊んでいたのです。
公開されている動画を、ぜひご覧ください。
1本のプラレールに、2つの列車を走らせている!!!
内側と外側にそれぞれスピードの違う列車をセットし、円状のプラレールの上を同時に走らせているのです。
「1本のプラレールに、列車は1つ」という先入観を持たず、どうしたら2つの列車を同時に走らせることができるのか…そんなことを必死に考えたのでしょう。
2歳の息子さんの柔軟な発想に、「ちょっと嫉妬」と語る和田さんの気持ちがよく分かります。
この動画が公開されると、「将来が楽しみですね」という多くのコメントが殺到します。
2歳というと、まだ赤ちゃんっぽい部分も残る乳幼児。それでも大人も想像できないような発想ができるのです。
「子どもの考えることだから」ではなく、「子どもが思いついたことだからこそ」と考えなければいけない…そんなことを感じさせてくれる素晴らしい発想力ですね!
[文・構成/grape編集部]