意外な場所に子どもが閉じ込められる事故が発生 国民生活センターが注意喚起
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ボタンが余っていたら… 目からウロコの活用テクがすごい!購入した服に付いてくる『予備のボタン』は、ボタンをなくさない限り使うことはありません。溜まっていくばかりの予備のボタンは、『あるアクセサリーの収納』に使えることを知っていますか。
- 出典
- 国民生活センター
時に子どもは、大人が想像しない行動を取るものです。
2017年7月4日、国民生活センターが発表した、子どもに関する注意喚起が話題になっています。
その内容は、『宅配ボックス』に子どもが入ったまま出られなくなってしまう事故が起こっているため、注意してほしいというものです。
実際にあった事例
どの事例も子どもは無事に救出されました。しかし、気温が高くなってくる夏にこのような事故が起こり、発見が遅れたらと考えるとぞっとします。
この事例を知った多くの人が、ネット上でコメントしています。
2017年は宅配員の過重労働が取り沙汰され、宅配ボックスに関心が集まりました。
宅配ボックス設置が推進される中で起こった今回の事故。親は子どもに危険性を伝え、しっかりと情報を広めていくことが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]