意外な場所に子どもが閉じ込められる事故が発生 国民生活センターが注意喚起
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

着なくなった服を、母親に渡すと… 「オシャレすぎん?」「こうなりたい」『はる。』さんが、次女の服を譲り受けたとXにコメントし、コーディネートを投稿。鮮やかな着こなしが話題になりました。
- 出典
- 国民生活センター
時に子どもは、大人が想像しない行動を取るものです。
2017年7月4日、国民生活センターが発表した、子どもに関する注意喚起が話題になっています。
その内容は、『宅配ボックス』に子どもが入ったまま出られなくなってしまう事故が起こっているため、注意してほしいというものです。
実際にあった事例
どの事例も子どもは無事に救出されました。しかし、気温が高くなってくる夏にこのような事故が起こり、発見が遅れたらと考えるとぞっとします。
この事例を知った多くの人が、ネット上でコメントしています。
2017年は宅配員の過重労働が取り沙汰され、宅配ボックスに関心が集まりました。
宅配ボックス設置が推進される中で起こった今回の事故。親は子どもに危険性を伝え、しっかりと情報を広めていくことが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]