「こんな機能欲しかった」割り算の余りを一発で出せる『電卓』が登場
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

半透明の紙、そのまま使ってない? ミスドの裏技に「まじで早く知りたかった」「今度やってみる」日常の家事をラクにする裏技や時短術を、Instagramで発信している、たの(tano_kurashi)さん。 『知らなかったらもったいない』と題して、『ミスド』にまつわる裏技を3つ紹介し、反響を呼びました。
カシオ計算機が、余りのある割り算に適した電卓『余り計算電卓 MP-12R』を発売します。
カシオ計算機は、これまでにも飲食店などで安心して使える防水・防塵の電卓や、測量計算プログラムを搭載し、耐衝撃・防水・防塵性能を備えた、土木測量専業電卓など、幅広い電卓を開発してきました。
今回の電卓は、調剤薬局や物流倉庫など、余り計算が必要な業務に威力を発揮しそうです。
いままでの電卓では、整数で割り切れず余りがある場合でも、小数点以下まで計算した答えを表示していました。
しかし、『余り計算電卓 MP-12R』では、搭載された『÷余り』キーを押すことで、整数で割り算の答えを表示し、余りも同時に出せます。
計算例
例えば、「218個の荷物を1ダース単位(12個)で段ボールに梱包した場合、いくつ余るのか」を計算。
18個の段ボールができ、2個余ることがひと目で分かります。
また、整数の余り計算だけでなく、小数の余り計算も可能なので、幅広い用途に使用可能です。
余り計算が必要になる職種や、もっと作業効率を上げたい職場で重宝されそうですね。
余り計算電卓 MP-12R
価格:オープン
発売日:2017年7月21日
[文・構成/grape編集部]