「信じてくれないと思いますが」SHARPが懐かしのそろばんを披露
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- 出典
- @SHARP_JP
電卓が生まれたのは、1960年代。そのころは、現在のPCよりもはるかに重量があるものでした。価格も高額で、利用していたのは主に企業です。
個人に普及し始めたのは、1970年ごろからといわれています。
人々が計算に使うツールといえば、その時代は『そろばん』。電卓の登場は、そろばんを使い慣れていた人にとっては「信用ならない」ともとらえられるものであったようです…。
その時代の製品をTwitterで紹介したのは、SHARPの公式アカウント。なんと、そろばんと電卓が合体した製品があったのだそうです!
「いまでいうと、Excelの計算結果が信用できなくて電卓で計算しなおす人向け」
そのように現代にあてはまめると、しっくりくる製品ですね。
このツイートには「うちにもありますよ」という反応も。これにはSHARPも「物持ちがいいですね!」と、びっくり。
他にも、こういった反応がありました。
「実家を探せばまだあるかも…」という声がちらほら。
そろばんには、電卓にはない使いやすい面もあるようですね。「以前はそろばんを駆使していた!」というかたは、いま改めて新鮮な気持ちで使ってみてはいかがでしょうか。
もしかすると、もう電卓どころかExcelに戻れなくなる…かもしれません。
【お詫びと訂正】2017年6月5日11時00分
本記事のタイトルに誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます。
[文・構成/grape編集部]