「信じてくれないと思いますが」SHARPが懐かしのそろばんを披露
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @SHARP_JP
電卓が生まれたのは、1960年代。そのころは、現在のPCよりもはるかに重量があるものでした。価格も高額で、利用していたのは主に企業です。
個人に普及し始めたのは、1970年ごろからといわれています。
人々が計算に使うツールといえば、その時代は『そろばん』。電卓の登場は、そろばんを使い慣れていた人にとっては「信用ならない」ともとらえられるものであったようです…。
その時代の製品をTwitterで紹介したのは、SHARPの公式アカウント。なんと、そろばんと電卓が合体した製品があったのだそうです!
「いまでいうと、Excelの計算結果が信用できなくて電卓で計算しなおす人向け」
そのように現代にあてはまめると、しっくりくる製品ですね。
このツイートには「うちにもありますよ」という反応も。これにはSHARPも「物持ちがいいですね!」と、びっくり。
他にも、こういった反応がありました。
「実家を探せばまだあるかも…」という声がちらほら。
そろばんには、電卓にはない使いやすい面もあるようですね。「以前はそろばんを駆使していた!」というかたは、いま改めて新鮮な気持ちで使ってみてはいかがでしょうか。
もしかすると、もう電卓どころかExcelに戻れなくなる…かもしれません。
【お詫びと訂正】2017年6月5日11時00分
本記事のタイトルに誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます。
[文・構成/grape編集部]