「信じてくれないと思いますが」SHARPが懐かしのそろばんを披露 By - grape編集部 公開:2017-06-04 更新:2018-05-27 SHARP電卓 Share Post LINE はてな コメント 電卓が生まれたのは、1960年代。そのころは、現在のPCよりもはるかに重量があるものでした。価格も高額で、利用していたのは主に企業です。 個人に普及し始めたのは、1970年ごろからといわれています。 人々が計算に使うツールといえば、その時代は『そろばん』。電卓の登場は、そろばんを使い慣れていた人にとっては「信用ならない」ともとらえられるものであったようです…。 その時代の製品をTwitterで紹介したのは、SHARPの公式アカウント。なんと、そろばんと電卓が合体した製品があったのだそうです! 信じてくれないと思いますが、昭和の時代、電卓が普及しつつもその計算結果が信用できない人向けに、そろばんが合体した電卓がありました。いまでいうと、エクセルが信用できず電卓で検算するストロングスタイル。 pic.twitter.com/tyY5tpmSyz— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) 2017年6月3日 「いまでいうと、Excelの計算結果が信用できなくて電卓で計算しなおす人向け」 そのように現代にあてはまめると、しっくりくる製品ですね。 このツイートには「うちにもありますよ」という反応も。これにはSHARPも「物持ちがいいですね!」と、びっくり。 他にも、こういった反応がありました。 懐かしい! 昔使っていました。 鉛筆を置く場所があるのが…目の付け所がシャープ。 電卓ではケタが足りずにそろばんで確認していました。 「実家を探せばまだあるかも…」という声がちらほら。 そろばんには、電卓にはない使いやすい面もあるようですね。「以前はそろばんを駆使していた!」というかたは、いま改めて新鮮な気持ちで使ってみてはいかがでしょうか。 もしかすると、もう電卓どころかExcelに戻れなくなる…かもしれません。 【お詫びと訂正】2017年6月5日11時00分 本記事のタイトルに誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます。 [文・構成/grape編集部] 出典 @SHARP_JP Share Post LINE はてな コメント
電卓が生まれたのは、1960年代。そのころは、現在のPCよりもはるかに重量があるものでした。価格も高額で、利用していたのは主に企業です。
個人に普及し始めたのは、1970年ごろからといわれています。
人々が計算に使うツールといえば、その時代は『そろばん』。電卓の登場は、そろばんを使い慣れていた人にとっては「信用ならない」ともとらえられるものであったようです…。
その時代の製品をTwitterで紹介したのは、SHARPの公式アカウント。なんと、そろばんと電卓が合体した製品があったのだそうです!
「いまでいうと、Excelの計算結果が信用できなくて電卓で計算しなおす人向け」
そのように現代にあてはまめると、しっくりくる製品ですね。
このツイートには「うちにもありますよ」という反応も。これにはSHARPも「物持ちがいいですね!」と、びっくり。
他にも、こういった反応がありました。
「実家を探せばまだあるかも…」という声がちらほら。
そろばんには、電卓にはない使いやすい面もあるようですね。「以前はそろばんを駆使していた!」というかたは、いま改めて新鮮な気持ちで使ってみてはいかがでしょうか。
もしかすると、もう電卓どころかExcelに戻れなくなる…かもしれません。
【お詫びと訂正】2017年6月5日11時00分
本記事のタイトルに誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます。
[文・構成/grape編集部]