「国勢調査に回答して」 シャープの呼び掛けに反響 「知らなかった」「なるほど」
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @SHARP_JP
5年に1度、日本に住むすべての人を対象に行われる『国勢調査』。
総務省の統計調査で、生活環境の改善や防災計画などのさまざまな施策に役立てられます。
2020年実施の国勢調査は、インターネットと紙の両方で回答を受け付けており、期間は同年10月7日まででした。
ネット上では「答える意味あるの?」といった声などが上がっており、回答率の低迷が問題になっています。
シャープの『呼びかけ』に、納得の声
家電メーカーとして知られるSHARP(以下、シャープ)は、国勢調査のインターネット回答期限の日にTwitterを更新。「国勢調査に回答してほしい」と呼びかけました。
国勢調査は国の施策に関わるだけでなく、企業の商品開発においても重要な調査であることを知らせたシャープ。
投稿を見た人たちからは、「知らなかった」などのコメントが多数寄せられています。
・なるほど。SHARPの製品は好きなので回答して協力します。
・そうなんですね!そういう視点があったとは知りませんでした。
・一瞬サボっちゃおうかなと思ったけど、きちんと回答してよかったです。
・初めて知りました。オンライン回答は意外と簡単ですよね。
日本に住む人たちの現状をなるべく正確に把握するために、大切な国勢調査。
私たちの暮らしのあらゆる面に関わっていると、改めて認識させられます。
[文・構成/grape編集部]