白井選手に「歯ブラシ立て?」といわれたオリンピックの記念品 実はすごいことになってた
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @kenzo8824
2016年に行われた、リオ五輪。体操の男子団体は、日本は3大会ぶりに金メダルを獲得しました。
輝かしい金メダルを胸にかけ、日本代表の選手たちは達成感に満ちた笑顔を浮かべています。
そんな中、副賞のオブジェが手渡されたのですが…。
「…歯ブラシ立て?」
※手元拡大
独創的な造形のオブジェを見て、隣の加藤凌平選手にそう聞いたのは、白井健三選手。
このユ-モアあふれる発言は偶然テレビ中継の音声に拾われてしまい、「確かにそう見える」「発言が可愛い」とネット上で話題になりました。
白井選手の『オリンピックのオブジェ』は現在…
リオ五輪から1年経った2017年8月、白井選手は自身のTwitterにその時の思い出について投稿。
金メダルと、噂の『オブジェ』の写真を公開したのですが…。
なんと、本当に歯ブラシを立てられていたことが発覚!
このオブジェは、メダルの副賞として授与されるもの。な、なんて豪華でレアリティの高い歯ブラシ立てなのでしょうか…。
ちなみに、1年経過した現在も「オブジェが何なのか分からない」そうです。
まさか本当に歯ブラシ立てになったとは思わず、ファンからは驚きの声が…。
なんだか安定感に欠ける気はしますが、歯ブラシ立てとして使用すれば、毎日オリンピックの思い出に浸れる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]