大手ラジオ局が公式SNSでやらかした! しかし、批判の声はまったく聞こえない
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※写真はイメージ

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ファミレスにいた高校生グループ 隣の席にいた女性が、学校へ即電話した『意外な理由』とは?ごぼふく(@gobohuku )さんは、子連れでファミリーレストラン(以下、ファミレス)を利用した、ある女性のエピソードを漫画で描きました。 ファミレスで女性が案内された席の隣には、やんちゃそうな見た目をした高校生のグループがいました。席に着くなり、幼い娘がぐずり始めると「高校生たちにキレられるのではないか」と不安になった女性でしたが…。
- 出典
- NPR
SNSが普及した現代、TwitterアカウントやFacebookページを開設する企業も増えました。
うまく活用すれば素晴らしいPRツールになるものの、ほんの少しでも使いかたを誤れば炎上し、企業のイメージに傷をつけかねません。
そんな中、アメリカの大手ラジオ局が公式Facebookページで個人的な投稿をしてしまい、話題を呼んでいます。
炎上待ったなしかと思いきや…?
渦中のラジオ局は、アメリカの公共ラジオ局、通称NPR。Facebookに投稿された個人的な内容が、コチラです。
NPR公式Facebookページ スクリーンショット
投稿に登場する『ラモーナ』とは、赤ちゃんであることが後に分かっています。また、誤りに気づいたNPRは、1時間後に投稿を編集。訂正文に書き換えられています。
個人的な投稿は、内容によっては炎上してしまう場合もあります。しかし、赤ちゃんに関する投稿だからなのか、多くの「いいね」を集める事態に!
その数は、なんと8万以上。ほかの投稿が、千いいねほどなのに対して、かなりの数を集めたことが分かります。
というのも、真面目で硬派な印象を持たれがちなNPRが、可愛らしいミスを犯したことで親近感を抱いた人が多くいたのでしょう。
なんとも心がなごむ投稿でした。
[文・構成/grape編集部]