電車内の無料Wi-Fiを2020年までに全車両へ 年内に東西線、千代田線も導入
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

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2020年に行われる東京オリンピックを前に、訪日外国人が増えてきています。
さらなる増加を踏まえ、東京メトロでは、現在一部の列車のみで提供している車両内無料Wi-Fiサービスを、2020年夏までに全路線全車両へ導入すると発表しました。
車両内の無料Wi-Fiサービスは、すでに一部に導入されています。
今後2017年10月末からは東西線、11月からは千代田線。2018年度中には、丸ノ内線(新型車両)へ順次導入していきます。
そのほか、有楽町線などの路線も含め、2020年の夏までに東京メトロの全路線全保有車両に導入する予定です。
訪日外国人に向けたサービスではありますが、東京メトロのウェブサイトで利用登録するか、『Japan Connected-free Wi-Fi』のアプリに登録することで、誰でも使うことが可能なようです。
見分けはステッカー
車両内の無料Wi-Fiサービスは、車内に下記のステッカーが貼られている車両にて利用することができます。
一時期は電波の入り難かった地下鉄でも、今後はしっかりと繋がるようになっていくようです。
どこでも使えるようになる一方で、『ながらスマホ』の増加など、利用マナーも再度見直す必要が出てきそうですね。
[文・構成/grape編集部]