ついに実装! LINEのメッセージで『送信取り消し』ができるように!
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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「あっ、間違えて違う人にメッセージを送っちゃった!」
「誤字をしてしまった…恥ずかしい」
LINEを利用している人なら、そういったミスをして焦ったことがあるのではないでしょうか。
誤送信をしてしまっても、LINEは一度送ったメッセージやスタンプを送信取り消しすることはできません。
『削除』することはできますが、あくまでも自分のトーク履歴から削除するだけで、送信相手のトークには残ってしまうのです。
LINEに『送信取り消し』が実装!
2017年12月13日から、LINEの最新バージョンに『送信取り消し』機能が実装されました。
送信から24時間以内であれば、送信したメッセージやスタンプを削除することができます。
使いかたは以下の通りです。
1.取り消したいメッセージかスタンプを長押し
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2.表示されたメニューの中から『送信取消』をタップ
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3.確認画面で『送信取消』をタップ
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4.取消完了!
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LINE公式ブログによると、取消機能に対応しているのはスマートフォン版LINE、デスクトップ版LINEのみ。
Chrome版では、相手が取消したメッセージは反映されますが、自分が送信したメッセージそのものを取消すことはできないとのことです。
また、送信先のスマートフォン本体の通知表示は取り消すことができないので、要注意です。
取り消すことはできるものの、なるべく誤送信をしないよう気をつけたほうがよさそうですね!
【対象範囲】
メッセージ、スタンプ、画像、動画、ボイスメッセージ、LINE MUSIC、URL、連絡先、位置情報、ファイル、通話履歴
[文・構成/grape編集部]