何考えてるの!? 男子高校生たちの会話に、バスの車内が凍りつく! By - grape編集部 公開:2018-01-31 更新:2018-05-11 インフルエンザ高校生 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 通勤や通学などで、日々多くの人が利用するバス。 ある日、ビキ(@biki203)さんがバスに乗っていると、2人組の男子高校生たちの会話が聞こえてきました。 「まだ熱が下がんないんだよね」 そういって、咳き込んだ男子高校生。その後、もう1人の男子高校生の発言に、車内の空気が凍ってしまったといいます…。 「だってお前インフルエンザじゃん。俺も弟がインフルエンザにかかっていて、うつったみたい。しんどい」 バス車内にて。男子高校生1「あーまだ熱下がんないんだよねーゲホゲホ」男子高校生2「だってお前インフルエンザじゃん。俺も今弟がインフルでうつったっぽい。しんどいw」1「寒気するしw」2「わかるwぞわぞわする」君たちそれは寒気ではなくバス車内の我々の殺気である。— ビキ (@biki203) January 29, 2018 インフルエンザ…だと…! 登校禁止じゃないの!? 『学校保健安全法』では、インフルエンザにかかった場合、「発症した後から5日」そして「熱が下がった後から2日」経過するまでは登校できない決まりになっています。 インフルエンザにかかっていることを自覚しているにもかかわらず、熱も下がっていない状態で外出するのは、菌を撒き散らしているようなもの。 インフルエンザは、最悪の場合、命を落としかねない危険な病です。「出歩けるくらいの体力はあるから大丈夫」などと、軽く見てはいけません。 さらに、もう1人もウイルスの保菌者かもしれないというのですから、車内の人たちはさぞかしゾッとしたことでしょう。 しかし、当の本人たちは「寒気がする」「ぞわぞわ」すると笑い合い、危機感は皆無のよう。 そんな彼らに対して、多くの怒りと呆れの声が寄せられています。 ・インフルエンザが治っていないのに外出する行為は、バイオテロと同じことだと思うんですよね。 ・頼むから素直に学校休んで…。 ・何考えてるの!? ・インフルエンザを甘くみてはいけない。 乗り合わせたほかの乗客にインフルエンザをうつしてしまう可能性を考えていない、無責任な男子高校生たちの行動。 インフルエンザを発症していない人たちは、手洗いうがいなどを徹底するしかないのでしょうか…。 自分のためにも周囲のためにも「外出は控える」というルールを守ってほしいものです。 [文・構成/grape編集部] 配達員「何時にお帰りですか?」 続く言葉に「これは困る」「知らなかった」不在中、配達員から1本の電話。告げられた言葉に「ええっ!?」 「朱肉あります?」に秒で返した『ひと言』が? 「笑った」「うまい!」海苔子(@noriko_uwotani)さんが、Xで投稿した、職場の『太ったおじさん』とのエピソードに注目が集まっています。 出典 @biki203 Share Post LINE はてな コメント
通勤や通学などで、日々多くの人が利用するバス。
ある日、ビキ(@biki203)さんがバスに乗っていると、2人組の男子高校生たちの会話が聞こえてきました。
「まだ熱が下がんないんだよね」
そういって、咳き込んだ男子高校生。その後、もう1人の男子高校生の発言に、車内の空気が凍ってしまったといいます…。
「だってお前インフルエンザじゃん。俺も弟がインフルエンザにかかっていて、うつったみたい。しんどい」
インフルエンザ…だと…!
登校禁止じゃないの!?
『学校保健安全法』では、インフルエンザにかかった場合、「発症した後から5日」そして「熱が下がった後から2日」経過するまでは登校できない決まりになっています。
インフルエンザにかかっていることを自覚しているにもかかわらず、熱も下がっていない状態で外出するのは、菌を撒き散らしているようなもの。
インフルエンザは、最悪の場合、命を落としかねない危険な病です。「出歩けるくらいの体力はあるから大丈夫」などと、軽く見てはいけません。
さらに、もう1人もウイルスの保菌者かもしれないというのですから、車内の人たちはさぞかしゾッとしたことでしょう。
しかし、当の本人たちは「寒気がする」「ぞわぞわ」すると笑い合い、危機感は皆無のよう。
そんな彼らに対して、多くの怒りと呆れの声が寄せられています。
・インフルエンザが治っていないのに外出する行為は、バイオテロと同じことだと思うんですよね。
・頼むから素直に学校休んで…。
・何考えてるの!?
・インフルエンザを甘くみてはいけない。
乗り合わせたほかの乗客にインフルエンザをうつしてしまう可能性を考えていない、無責任な男子高校生たちの行動。
インフルエンザを発症していない人たちは、手洗いうがいなどを徹底するしかないのでしょうか…。
自分のためにも周囲のためにも「外出は控える」というルールを守ってほしいものです。
[文・構成/grape編集部]