「一人1つまで」 道端に置かれた『案内板』に、人々が顔をほころばせたワケ
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @rikucch
アクセサリーなど、さまざまなアート作品を手がけている、RIKUCCH(@rikucch)さん。
雪の日にしたある行動に、たくさんの称賛の声が上がっています。
素敵なサービス
雪が降り積もった日のこと。
小さな雪だるまを作り、帽子になるものを探していたRIKUCCHさんは、自宅で大量の植木鉢を発見しました。
元は多肉植物が入っていたというミニサイズの植木鉢は、作った雪だるまの頭にピッタリ。
「たくさん余っている植木鉢を、何かに使えないかな…」
そう考えたRIKUCCHさんは、あることを思い付き、すぐさま実行します。
その様子がこちらです!
RIKUCCHさんが思い付いたのは、大量にあるミニサイズの植木鉢を、近所の子どもたちにおすそ分けすること。
幼い子どもにも分かるように、案内板をひらがなで書いているところに、丁寧な心配りを感じますね。
RIKUCCHさんの素敵な振る舞いは、たくさんの人の心を温めました。
・近所の子どもたちは、とっても嬉しかったことと思います。
・これは嬉しいお持ち帰り。小さな雪だるまの帽子ってなかなかなくて、本当に悩みますからね。
・すごく素敵な贈り物ですね!この帽子をかぶった雪だるまが、いっぱい並ぶところを見たいです。
RIKUCCHさんによると、いつの間にか植木鉢の数は減っていたといいます。
きっと近所のあちらこちらで、同じ帽子を頭にかぶせた小さな雪だるまたちが、冬の景色を彩ったことでしょう。
優しさあふれる素敵なエピソードに、心が和みました。
[文・構成/grape編集部]