「一人1つまで」 道端に置かれた『案内板』に、人々が顔をほころばせたワケ
公開: 更新:


これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

病院のセルフレジで割り込まれた義父 何も言えずにいたら…「優勝!」「マネしたい」電車やバス、ATM、スーパーマーケットのレジなどの列に並んでいる時、横から割り込みをされると、イラッとしますよね。 とはいえ、割り込んできた相手に「順番に並んでください」なんて面と向かってはいいづらいものです。悔しくても...
- 出典
- @rikucch
アクセサリーなど、さまざまなアート作品を手がけている、RIKUCCH(@rikucch)さん。
雪の日にしたある行動に、たくさんの称賛の声が上がっています。
素敵なサービス
雪が降り積もった日のこと。
小さな雪だるまを作り、帽子になるものを探していたRIKUCCHさんは、自宅で大量の植木鉢を発見しました。
元は多肉植物が入っていたというミニサイズの植木鉢は、作った雪だるまの頭にピッタリ。
「たくさん余っている植木鉢を、何かに使えないかな…」
そう考えたRIKUCCHさんは、あることを思い付き、すぐさま実行します。
その様子がこちらです!
RIKUCCHさんが思い付いたのは、大量にあるミニサイズの植木鉢を、近所の子どもたちにおすそ分けすること。
幼い子どもにも分かるように、案内板をひらがなで書いているところに、丁寧な心配りを感じますね。
RIKUCCHさんの素敵な振る舞いは、たくさんの人の心を温めました。
・近所の子どもたちは、とっても嬉しかったことと思います。
・これは嬉しいお持ち帰り。小さな雪だるまの帽子ってなかなかなくて、本当に悩みますからね。
・すごく素敵な贈り物ですね!この帽子をかぶった雪だるまが、いっぱい並ぶところを見たいです。
RIKUCCHさんによると、いつの間にか植木鉢の数は減っていたといいます。
きっと近所のあちらこちらで、同じ帽子を頭にかぶせた小さな雪だるまたちが、冬の景色を彩ったことでしょう。
優しさあふれる素敵なエピソードに、心が和みました。
[文・構成/grape編集部]