「一人1つまで」 道端に置かれた『案内板』に、人々が顔をほころばせたワケ
公開: 更新:


父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。

小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?
- 出典
- @rikucch
アクセサリーなど、さまざまなアート作品を手がけている、RIKUCCH(@rikucch)さん。
雪の日にしたある行動に、たくさんの称賛の声が上がっています。
素敵なサービス
雪が降り積もった日のこと。
小さな雪だるまを作り、帽子になるものを探していたRIKUCCHさんは、自宅で大量の植木鉢を発見しました。
元は多肉植物が入っていたというミニサイズの植木鉢は、作った雪だるまの頭にピッタリ。
「たくさん余っている植木鉢を、何かに使えないかな…」
そう考えたRIKUCCHさんは、あることを思い付き、すぐさま実行します。
その様子がこちらです!
RIKUCCHさんが思い付いたのは、大量にあるミニサイズの植木鉢を、近所の子どもたちにおすそ分けすること。
幼い子どもにも分かるように、案内板をひらがなで書いているところに、丁寧な心配りを感じますね。
RIKUCCHさんの素敵な振る舞いは、たくさんの人の心を温めました。
・近所の子どもたちは、とっても嬉しかったことと思います。
・これは嬉しいお持ち帰り。小さな雪だるまの帽子ってなかなかなくて、本当に悩みますからね。
・すごく素敵な贈り物ですね!この帽子をかぶった雪だるまが、いっぱい並ぶところを見たいです。
RIKUCCHさんによると、いつの間にか植木鉢の数は減っていたといいます。
きっと近所のあちらこちらで、同じ帽子を頭にかぶせた小さな雪だるまたちが、冬の景色を彩ったことでしょう。
優しさあふれる素敵なエピソードに、心が和みました。
[文・構成/grape編集部]