ハマ・オカモト、若いファンからのメッセージに呆然 By - grape編集部 公開:2018-03-27 更新:2018-03-27 インターネット Share Post LINE はてな コメント TwitterやInstagramなどのSNSの普及にともない、芸能人とファンが気軽に交流を持てる場が増えました。 人によっては、SNSのダイレクトメール機能を使い、芸能人宛にメッセージを送るファンもいるようです。 応援のメッセージなどであれば、メッセージを受け取った芸能人にとっても、今後の活動の活力になることでしょう。 しかし、ロックバンド『OKAMOTO’S』のベーシスト、ハマ・オカモトさんが受け取ったメッセージは、心を傷付けるような内容でした。 そういや、昨日インスタグラムで知らない若い子からDMが届き、読むと「〇〇(調べたらでてきたが違法の音楽アプリ)にOKAMOTO'Sが入っていなくて聴きたくても聴けません。なぜですか?また〇〇(住んでいる土地)来てくださーい」という内容でした。チョベリバ👎— ハマ・オカモト (@hama_okamoto) March 23, 2018 音楽にかぎらず書籍や映画など、違法ダウンロードが蔓延しているネット社会。 無料で作品を楽しむことができるなんて、ユーザーにとっては魅力的に映ることでしょう。しかし、それではアーティストに利益が還元されません。 アーティストが時間をかけて生み出した作品に、対価を払うのは当然のこと。その感覚が薄れ、違法ダウンロードが『当たり前』の感覚になってしまっていることに、危機感を覚えずにはいられません。 今回のハマ・オカモトさんのツイートに対して、ほかのミュージシャンも反応。ロックバンド『RIZE』のベーシストとしても知られる、KenKenさんも「ゲロ吐きそう」と痛烈に批判しています。 最近はマジでそんな奴ばかりだよ。ほんともうゲロ吐きそうだぜ。— KenKen (@kenken_RIZE) March 23, 2018 アーティストが作品を生み出し続けるのもライブを開催するのも、活動には『資金』が必要です。しかし、違法ダウンロードは、アーティストの活動を妨害しているようなもの。 タダより高いものはないのだと、社会全体で認識を改める必要があります。 [文・構成/grape編集部] 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 出典 @hama_okamoto/@kenken_RIZE Share Post LINE はてな コメント
TwitterやInstagramなどのSNSの普及にともない、芸能人とファンが気軽に交流を持てる場が増えました。
人によっては、SNSのダイレクトメール機能を使い、芸能人宛にメッセージを送るファンもいるようです。
応援のメッセージなどであれば、メッセージを受け取った芸能人にとっても、今後の活動の活力になることでしょう。
しかし、ロックバンド『OKAMOTO’S』のベーシスト、ハマ・オカモトさんが受け取ったメッセージは、心を傷付けるような内容でした。
音楽にかぎらず書籍や映画など、違法ダウンロードが蔓延しているネット社会。
無料で作品を楽しむことができるなんて、ユーザーにとっては魅力的に映ることでしょう。しかし、それではアーティストに利益が還元されません。
アーティストが時間をかけて生み出した作品に、対価を払うのは当然のこと。その感覚が薄れ、違法ダウンロードが『当たり前』の感覚になってしまっていることに、危機感を覚えずにはいられません。
今回のハマ・オカモトさんのツイートに対して、ほかのミュージシャンも反応。ロックバンド『RIZE』のベーシストとしても知られる、KenKenさんも「ゲロ吐きそう」と痛烈に批判しています。
アーティストが作品を生み出し続けるのもライブを開催するのも、活動には『資金』が必要です。しかし、違法ダウンロードは、アーティストの活動を妨害しているようなもの。
タダより高いものはないのだと、社会全体で認識を改める必要があります。
[文・構成/grape編集部]