「ネットで知り合った人とリアルで会ってはいけない」実際はそっちじゃない
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
SNSの普及で、顔を合わせたことがない人と『友達』になる機会も増えました。
日常、自分が暮らしている環境では知り合うことができない人と、いともたやすく接点を持つことができます。
それは世界が広がる、素晴らしいこと。そして、同時に危険を伴うことでもあります。
共通の知人がいない「誰か」は、本当のことを言っているかどうかを見抜くのがとても難しいのです。
甘いウソで誘い出されて犯罪に巻き込まれるなど、危険な目に遭う可能性はゼロではありません。
だから大人たちは、インターネットに慣れていない子どもたちにこう教えます。
「インターネットで知り合った人と、リアルで会ってはいけません」
でも「本当のことを言っていない」のは、インターネット上にいる「誰か」だけなのでしょうか?
TwitterユーザーであるNoah (@powerofgamesorg)さんのつぶやきが、そのことを端的に表していました。
「ネットで知り合った人とリアルで会ってはいけない」って言うけど、実際は