社会人を『ポテト』に例えたマクドナルド メッセージが意外と感動的だった
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※写真はイメージ

「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
4月は新年度が始まる月。数週間前までは学生だった人たちも、期待と不安を胸に社会へ羽ばたいていきます。
そんな新社会人に向けて、マクドナルドがTwitterを通して応援メッセージを投稿。
新社会人を『マックフライポテト』に例えた、一風変わったメッセージですが、とても感動的な内容だと話題を呼んでいるので、ご紹介します。
初めて社会に出て、人と比べて「なぜ自分は…」と自己嫌悪に陥ってしまうこともあると思います。
しかし、みんな違って当たり前。そして、それは個性であり、その人にしかない魅力でもあります。
高みを目指すのも大切ですが、それ以上に「自分の個性を認めてあげることの大切さ」を説いたマクドナルドのメッセージは、多くの人の胸を打ちました。
・なんて熱いポテトなんだ…!
・ポテトのくせに、いいこというね。ポテト買うわ。
・新社会人だけでなく、すべての人に通じる言葉ですね。素晴らしい!
新しい生活が始まり、いままでとは違う環境に身を置くと、ちょっとしたことでもつらく感じてしまうもの。
しかし、そんな時は、このマクドナルドからのメッセージが支えになる人も多いことでしょう。
[文・構成/grape編集部]