『いわく付き物件』に引っ越した男性 まさかの展開に「幽霊逃げて―!」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @nnnekooo22
『いわく付き物件』…それは、住んでいる人になぜか不幸が付きまとったり、事件や事故が多発してしまったりする物件のこと。
偶然とは思えないほど不幸が続くと、「霊のしわざでは」「何かの呪いなのでは」といった声が上がるのも無理はありません。
当然、そんな恐ろしい家に自ら進んで住みたがる人は少なくなってしまいます。不動産屋や大家からすると、頭を抱えてしまう物件です。
ネットで話題の『いわく付き物件』に引っ越した男性は…
いわく付き物件に引っ越した、ある男性を描いたのは姉子(@nnnekooo22)さん。
どうやら男性が住む部屋には「この部屋に住むと、黒髪女性の幽霊に命を奪われてしまう」というウワサがあるのだとか。
その夜、彼の元に姿を現したのは…。
※作中のセリフ「目が渡せなく」は「目が離せなく」
男性が幽霊を怖がるはずが、幽霊が男性を怖がり始めた…!
幼いころに芽生えた恋心によって、すっかり地縛霊に一目惚れしてしまった男性。その愛の重さは、幽霊ですら困惑するほどです。
漫画に対し、「初めて幽霊を可愛いと思った」「こういう関係好き!」「こいつ、やばいヤツだ…」といったコメントが多数寄せられています。
本来なら「男性逃げて!」となるはずが、この展開は「幽霊逃げて!」といわずにはいられません。
男性と幽霊のちょっぴり奇妙な共同生活は、この先どうなるのでしょうか。そして、幽霊はこれからも姿を現してくれるのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]