飛ばして遊んでいた『アレ』を2個くっつけると?「今度からめっちゃ作る!」
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植物を使って動物や物を作る『草花遊び』が好きな、inori(@kusabanaasobi)さん。草花遊びの魅力を伝えるため、作品をTwitterやブログで公開しています。
そんなinoriさんが、植物でこんなにも可愛らしい子を作りました!
ふわふわの羽毛を、指先でなでたくなるようなヒヨコ。卵のカラに乗って、つぶらな瞳でこちらを見つめてきます。
何で作ったのかというと…とっても身近な、タンポポの綿毛からできているのです!
※写真はイメージ
ヒヨコの材料は以下の通り。
頭と胴体:タンポポの綿毛のドライフラワー。
クチバシと脚とシッポ:ロウバイのドライフラワー。
羽:ビオラのドライフラワー。
目:サンショウの種。
ロウバイとは、このような黄色い花のことです。
※写真はイメージ
そして、ビオラは小さなパンジー。さまざまな色の花が咲きますが、黄色い花びらでヒヨコの羽を再現しています。
※写真はイメージ
瞳はサンショウを丸ごと1粒使用。これで、くりっとした目が完成します。
どの角度から見ても可愛らしいヒヨコの姿を、じっくりとご堪能ください!
この可愛らしい綿毛のヒヨコに、多くの人が心を射抜かれています。
【ネットの反応】
・最高の癒し。
・このポワポワ感が堪らなく可愛いですね。
・タンポポは、子どもと一緒に片っ端から飛ばすことしかしてなかったから新鮮です!
・近所の原っぱに生えてるタンポポから、この妖精みたいで可愛いヒヨコちゃんが現れたら…素敵。
ロウバイやビオラが手に入らなくても、代わりになるような黄色い花びらがあれば可愛い子が作れるでしょう。
タンポポの綿毛を見つけた時に、作ってみたくなりますね!
inoriさんのブログには、タンポポの綿毛のドライフラワーのほか、さまざまな草花の遊びかたが公開されています。
興味を持った人は、ぜひご覧ください。
ブログ:太陽と大地といのり 『New草花あそび研究所』
[文・構成/grape編集部]