木彫りの氷の『作り方』にツッコミ殺到! 「そうはならんやろ!?」「すごすぎる…」
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木彫り作家
キボリノコンノ
1988年生まれの木彫り作家。『木彫りであっと驚くもの』をコンセプトに作品を生み出ている。
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キボリノコンノ(@kibori_no_konno)さんがTwitterに投稿した写真に、反響が上がっています。
まずは、こちらの写真をご覧ください。
板の上に乗せられ、少し溶けた氷…に、見えますよね。
しかし、こちらの作品は氷も含め、キボリノコンノさんが作った木彫り作品なのです!
実際の制作過程がこちらです。
まず、厚い木の板から、氷の形を掘り出します。
その後、氷や溶けた水に見えるよう着色するのです!
キボリノコンノさんは木彫りの氷の作り方を『切る』『削る』『塗る』と、簡単に説明していますが、とても真似できそうにありません…。
溶けかけの氷から透ける木目や、氷に反射する光の表現が素晴らしいですね。
この作品には、多くの驚きの声が寄せられていました。
・いや、そうはならんやろ!すごすぎる。
・木を削った後、突然氷になっている…。先生、『塗る』の過程をもう少し詳しく、解説をお願いします。
・『塗る』の工程で、本物の氷にすり替えましたか?すり替えましたよね!?色塗りがうますぎて、見れば見るほど、脳がバグる。
・最初から完成するまでを、そばで観察させてもらいたい!素晴らしい技術だ。
キボリノコンノさんは、これまでにも、リアルな木彫り作品を作成しています。
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[文・構成/grape編集部]