走って行く少女 追った先で見たものに、目を丸くする 『マグメル深海水族館』
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。
担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて～」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
（Ｃ）椙下聖海／新潮社
今回のお話で、航太郎くんのお父さんが深海写真家だということが判明！
航太郎くんは、子どものころにお父さんが撮影した写真を見せてもらったり、また魚と一緒に撮ってもらったりしていたようです。
メンダコの一件で、そこに命があったことを写真に残すお父さんの気持ちが分かった航太郎くん。お父さんのカメラを使って、なぎさちゃんと深海生物の写真をたくさん撮りました。
温かな気持ちが伝わってくる写真に、館長も目を細めます。
成長するほど、お父さんと同じように命の尊さを知っていく航太郎くん。
もっと親子のお話や、深海生物のことを知りたくなりますね！
本作のほかのお話は、こちらからご覧ください。
『マグメル深海水族館』
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『マグメル深海水族館』は、第２巻が発売中です。
深海生物の魅力と、集まった人々のハートフルなエピソードが詰まった漫画『マグメル深海水族館』。
続きが気になる人は、ぜひご覧ください。
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『マグメル深海水族館』
新潮社 椙下聖海 著
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[文・構成／grape編集部]
（Ｃ）椙下聖海／新潮社