妊娠を同僚に報告した母親 「子どもが泣いても絶対ダメ」と受けた忠告にゾッとする
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※写真はイメージ

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- 出典
- 警察庁/@inakatoko
医療ネタなどを投稿している、女医のとーこ(@inakatoko)さん。
車での移動が多いためか、同僚に妊娠の報告をしたところ、このような助言をもらったのだそうです。
車の走行中は、子どもをチャイルドシートに絶対に座らせて。いくら泣いても抱いちゃダメ。
チャイルドシートに乗せると、お母さんと離れるために泣きだしてしまったり、ぐずったりする子どもがいます。
しかし、子どもが泣いても「絶対にチャイルドシートからおろしてはいけない」と、同僚は忠告をしてくれたのです。
同僚が強く忠告してきた理由は、大変痛ましいものでした。
親が赤ちゃんを抱いている時に事故が起きて、エアバック代わりに衝撃を受けた赤ちゃんが亡くなってしまった。
事故にあった親も「赤ちゃんが泣いてかわいそうだから」と抱っこしていたのかもしれません。
しかし、その結果、さらなる悲劇に見舞われてしまうとは予想もしていなかったのでしょう。親の気持ちを考えると胸が痛みます。
とーこさんの投稿に、多くの人が共感。さまざまな対策方法も寄せられていました。
・子どもの機嫌を優先したいなら、時間にゆとりを持って休憩時間も想定して行動しないとですね。走行中は泣いても絶対にチャイルドシート!
・チャイルドシートも自転車ヘルメットも、小さいころから当然のようにしてると、自分から進んでやるようになります。
・だたこねる子どもに「うちの車は、チャイルドシートに正しく乗らないとエンジンがかかりません!」と訴え続けた結果、すぐにベルトをするようになりました。
なお、6歳未満の子どもを車に乗せる場合は、チャイルドシートの使用が法律で義務付けられています。
事故での悲劇を少しでも減らすために、6歳未満の子どもがいる家庭ではチャイルドシートを必ず使い、走行中はしっかりと座らせておくことが大切です。
[文・構成/grape編集部]