6歳のペイトンちゃんが選んだ「ランチの相手」 先生が両親に送った手紙に20万いいね
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出典:@_Kattaway
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Twitterユーザーのカットさんには、ペイトンちゃんという6歳の妹がいます。
ある日、ペイトンちゃんが通う幼稚園の先生から両親宛てに渡された手紙を読んで、彼女は涙が出るほど感動したのだそう。
先生が両親に届けた、一枚の手紙
カットさんは手紙の写真をTwitterに投稿。そこには、こう書かれていました。
先日、ペイトンちゃんはとても心温まる行いをしました。そのことをお伝えしなくてはと思いまして。
優秀な彼女はごほうびとして、ランチを一緒に食べたい友達を選んでいいよといわれていたので、私は彼女がきっと仲よしの子を選ぶと思っていました。しかし、彼女は私を驚かせたのです。
ペイトンちゃんは微笑んで、ある男の子を選びました。その子は、誰かに誘われたことが1度もなかった子だったのです。
彼女の行動はその男の子を幸せな気持ちにしました。そしてその日以来、ほかの子どもたちも何かする時にその男の子を選び始め、彼はすっかり別人のようになりました。すべてペイトンちゃんのおかげです。
子どもたちは家庭で思いやりを目にすることによって、優しい人になることを学びます。だから、ありがとうございます。
あなたがたは娘さんを、驚くべきことをする女の子に育てている素晴らしいご両親です。
ペイトンちゃんは、なぜ私が幼稚園の先生でいることが大好きかということを思い出させてくれました。
たった一つの選択が、クラスを変えた
先生が手紙に記したのは、ごほうびのランチという特別な場面での出来事でした。ほとんどの子が仲よしの友達を選ぶであろうその状況で、ペイトンちゃんが選んだのは、これまで一度も誰かに声をかけてもらえなかった男の子だったのです。
その後の変化は、先生にとっても予想以上のものだったようです。ペイトンちゃんの行動をきっかけに、クラスの子どもたちが自然とその男の子を輪の中に迎えるようになり、彼の様子は日を追うごとに明るくなっていったとのこと。たった一人の6歳の女の子の選択が、クラス全体の雰囲気を少しずつ変えていったのです。
このツイートは5万回以上リツイートされ、20万を超える「いいね!」がついています。
カットさんは、「ペイトンはまだ6歳だけど、彼女はいつか世界を変えてくれるだろうと私に思わせてくれた」とコメントしました。
手紙が多くの人に届いた理由
先生がこの手紙をしたためたのは、ペイトンちゃんの行動を記録として残したかったからだけではないでしょう。「子どもたちは家庭で思いやりを目にすることによって優しい人になる」という一文には、ご両親への深い敬意が込められています。
投稿が20万を超える「いいね!」を集めたのも、この手紙が単なるほめ言葉ではなく、一人の先生が目の当たりにした本物の出来事の記録だったからでしょう。読んだ人たちがそれぞれ自分の子ども時代や身近な誰かを思い浮かべた、そんな投稿だったようです。
子どもは自分の欲求に正直なものです。一緒にランチを食べる相手を選んでいいといわれ、仲よしの友達ではなくその男の子を選んだペイトンちゃんは、きっと心から「そうしたい」と思ったのでしょう。
これほどまでに優しさにあふれたペイトンちゃんなら、いつか本当に世界を変えるような見事なことを成し遂げてくれるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]