セネガル代表監督 敗退後のコメントに、日本人サポーターから称賛の声
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
W杯ロシアで決勝トーナメントに駒を進めた日本代表チーム。日本代表はもちろんサポーターも、2大会ぶりとなる決勝リーグ進出の喜びに沸きました。
しかし、その裏では、セネガルがコロンビアとの試合に0−1で敗れ、その結果、日本とセネガルが勝ち点4・得失点差0・総得点4とすべて並ぶ状況に。
イエローカードやレッドカードの枚数で計算される『フェアプレーポイント』の差で、日本が決勝トーナメント進出を決めました。
惜しくも1次リーグ敗退という結果でロシアを去ることになってしまったセネガル代表。
「あと1点あれば」「あの時、イエローカードをもらっていなかったら」と、選手たちは、多少なりとも悔しさを覚えたことでしょう。
しかし、セネガル代表のアリウ・シセ監督は敗退後に残したコメントは、とても潔いものでした。
また、セネガル代表選手に対する前向きな思いも明かしています。
試合の勝敗とは違う形で敗退が決まったものの、それを潔く受け入れ、未来への闘志もにじませたシセ監督の姿勢は日本でも話題になり、多くの人の心をつかみました。
・イケメンすぎる。
・シセ監督の存在を知ることができた。それだけで、W杯を見たかいがあったというもの。
・次の大会にもぜひ出場してほしい!シセ監督なら、それができる。
惜しくもセネガル代表を決勝トーナメントへと導くことはできなかったものの、そのイケメンすぎる容姿と心で、日本人サポーターの心までつかんでしまったシセ監督。
次回のW杯で、再びシセ監督に会えることを期待せずにはいられません。
[文・構成/grape編集部]