セネガル代表監督 敗退後のコメントに、日本人サポーターから称賛の声
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渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

【訃報】皆川おさむさんが逝去 「まだまだ若いのに残念」「ご冥福をお祈りします」2025年7月23日、歌手で合唱団『ひばり児童合唱団』の代表である、皆川おさむさんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
W杯ロシアで決勝トーナメントに駒を進めた日本代表チーム。日本代表はもちろんサポーターも、2大会ぶりとなる決勝リーグ進出の喜びに沸きました。
しかし、その裏では、セネガルがコロンビアとの試合に0−1で敗れ、その結果、日本とセネガルが勝ち点4・得失点差0・総得点4とすべて並ぶ状況に。
イエローカードやレッドカードの枚数で計算される『フェアプレーポイント』の差で、日本が決勝トーナメント進出を決めました。
惜しくも1次リーグ敗退という結果でロシアを去ることになってしまったセネガル代表。
「あと1点あれば」「あの時、イエローカードをもらっていなかったら」と、選手たちは、多少なりとも悔しさを覚えたことでしょう。
しかし、セネガル代表のアリウ・シセ監督は敗退後に残したコメントは、とても潔いものでした。
また、セネガル代表選手に対する前向きな思いも明かしています。
試合の勝敗とは違う形で敗退が決まったものの、それを潔く受け入れ、未来への闘志もにじませたシセ監督の姿勢は日本でも話題になり、多くの人の心をつかみました。
・イケメンすぎる。
・シセ監督の存在を知ることができた。それだけで、W杯を見たかいがあったというもの。
・次の大会にもぜひ出場してほしい!シセ監督なら、それができる。
惜しくもセネガル代表を決勝トーナメントへと導くことはできなかったものの、そのイケメンすぎる容姿と心で、日本人サポーターの心までつかんでしまったシセ監督。
次回のW杯で、再びシセ監督に会えることを期待せずにはいられません。
[文・構成/grape編集部]