ファミレスユーザーの永遠の悩みを解決 「こうやれば良かったのか!」 By - grape編集部 公開:2018-07-07 更新:2018-07-09 ファミリーレストラン Share Post LINE はてな コメント 番組では科学の面からもアプローチしようと流体力学の専門家・伊藤信一郎さんをゲストに呼び、コツを伝授してもらいました。 流体力学の『渦の理論』を応用した方法がこちらです。 まず、ぐるっとかき混ぜるとですね、グルグル渦を巻きます。 台風の中心っていうのは低気圧ですよね。それと同じように、渦ができると自然界の中では真ん中の圧力が低くなるので(具が)集まるんです。 レードル(おたま)も邪魔にならないように壁に寄せておきます。 そこでおもむろに、(具を)グーッと壁に寄せてゆっくり持ち上げます。 タモリ倶楽部 ーより引用 ※写真はイメージ 簡単にまとめるとこのようなテクニックになります。 ・寸胴内をかき混ぜて渦を作ります。 ・すると圧力の低い鍋の中心に具材が集まります。 ・この時、お玉が邪魔にならないように壁際に寄せておきましょう。 ・中心に集まった具を壁に寄せて、ゆっくりと持ち上げます。 おたまを持ち上げる時に少しコツがいるようですが、通常よりも多くの具材をすくうことができるようです。 実際に清野さんが試してみると、驚くほどごっそりと具材をすくうことができました。 スープバーの攻略法を見て、ネット上では驚きの声が上がっていました。 ・すげー、取れすぎだ!! ・明日からガストのスープバーの具材が消えていくな…。 ・スープバーの歴史が動いた! ・生きていく上で、流体力学って大事なんだ。 スープバーで「具材もしっかりと食べたい」という願いを叶えた画期的方法に驚いてしまいます。 ただ、通常よりも時間のかかるすくいかたなので、人が多い時間帯には使わないほうが無難そうです。 [文・構成/grape編集部] 1 2 出典 タモリ倶楽部 Share Post LINE はてな コメント
番組では科学の面からもアプローチしようと流体力学の専門家・伊藤信一郎さんをゲストに呼び、コツを伝授してもらいました。
流体力学の『渦の理論』を応用した方法がこちらです。
※写真はイメージ
簡単にまとめるとこのようなテクニックになります。
・寸胴内をかき混ぜて渦を作ります。
・すると圧力の低い鍋の中心に具材が集まります。
・この時、お玉が邪魔にならないように壁際に寄せておきましょう。
・中心に集まった具を壁に寄せて、ゆっくりと持ち上げます。
おたまを持ち上げる時に少しコツがいるようですが、通常よりも多くの具材をすくうことができるようです。
実際に清野さんが試してみると、驚くほどごっそりと具材をすくうことができました。
スープバーの攻略法を見て、ネット上では驚きの声が上がっていました。
・すげー、取れすぎだ!!
・明日からガストのスープバーの具材が消えていくな…。
・スープバーの歴史が動いた!
・生きていく上で、流体力学って大事なんだ。
スープバーで「具材もしっかりと食べたい」という願いを叶えた画期的方法に驚いてしまいます。
ただ、通常よりも時間のかかるすくいかたなので、人が多い時間帯には使わないほうが無難そうです。
[文・構成/grape編集部]