「ファンなのにサインダメなの?」とねだられた最上もが 本音に考えさせられる
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
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- 出典
- @mogatanpe
grape [グレイプ] entertainment
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タレントの最上もがさんが、2018年8月18日にTwitterを更新。
自分の身に起きた出来事を明かし、反響を呼んでいます。
最上もが「ファンといえば、何でもありなのだろうか」
ある日、最上さんが駅を利用していた際のこと。ファンを名乗る人物が待ち伏せをしていて、最上さんにサインをお願いしてきました。
イベントのグッズ購入特典として、写真撮影やサインを書く機会があることから、「無償で応じるのはイベントに参加してくれるファンに対して平等ではない」という考えを持つ最上さん。公式ブログ内で、写真撮影やサインを頼まれた際は断る意向を明言していました。
そのため、待ち伏せをしていたファンに理由を告げてサインを断ると、次のようにいい返されたといいます。
「ファンなのに、サインもらえないんですか?」
※写真はイメージ
最上さんとファンのやり取りに、周囲はざわつきます。最上さんは、当時の状況に恐怖心を抱いたことを告白しました。
最上さんは自らのかかげるポリシーに従って行動するも、聞く耳を持たない態度のファンを前に、困ってしまったことでしょう。
また、断っているにも関わらず、何度もサインを頼んでくる人は『転売目的』で声をかけている可能性もあることを指摘しました。
最上さんは、周りにたくさんの人がいたり、仕事が終わって疲れていたりする時にしつこく声をかけられるのは「キツイ」と本音をぽつり。Twitterで「こういう行為は減ってほしい」と訴えました。
ファンとしてのマナーのありかたを問う投稿に、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。
【ネットの反応】
・サインくらい書いてあげてもいいんじゃない。待ち伏せをするのは、やりすぎだと思うけど…。
・憧れの芸能人のサインがもらえるチャンスを前に、ファンとして多少食い下がってしまう気持ちは分かる。
・芸能人だからって、帰り道に待ち伏せされてサインをしつこくねだられるなんて、誰でも怖いと思う。
・相手に対して最低限のマナーを守って行動する人こそ、真のファンなのでは。
芸能人とはいえ、1人の人間です。相手の状況や気持ちを察し、ファンとしてのマナーを守った上で応援したいものですね。
[文・構成/grape編集部]