「前例がない」と被災地で使われず? 『液体ミルク』についての漫画に反響
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「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。

隣の席に、金髪の『やんちゃそうな男女』が 1歳児がアピールすると?さいとう(saitosanti23)さんは、家族で焼肉店へ出かけた時のエピソードをInstagramで公開しました。この日、弟と夫、そして1歳の長男と一緒に焼肉を食べに行った、さいとうさん。網で肉を焼いていると、隣の席に派手な見た目の男女がやってきました。
- 出典
- @takase105/産経ニュース
赤ちゃんのお食事タイムである、授乳。
しかし、「母乳の出がよくない」「公共の場では授乳しづらい」と困る母親もいるうえ、父親1人の場合は授乳をすることができません。
そのため、粉ミルクを活用している人は多いことでしょう。
※写真はイメージ
とはいえ、粉の分量をしっかりと量り、熱湯で溶かし、何度も振って、冷まし、熱くないか確認…これらの手間を1日に何度もやるのは大変。
出産後の大変な時期は、少しでも苦労を軽くしたいですよね。
『粉ミルクについて本気で考えてみた』
2018年8月、厚生労働省は液体ミルクの流通を解禁するための省令を改正しました。
パックのフタをあけるだけでミルクをあげることができるため、とても便利な液体ミルク。海外では普及していますが、日本ではいままで販売されていませんでした。
いまだに日本で液体ミルクが認知されていないことを残念に思い、貴瀬トリコ(@takase105)さんが2年前に描いた液体ミルクについての漫画を再掲しました。
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