「前例がない」と被災地で使われず? 『液体ミルク』についての漫画に反響
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子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。

子供が泣きそうだけどトイレに行きたい… まさかの対策に「すごい見てる」「早く知りたかった」母親の姿が見えなくなると、泣き出してしまう娘。トイレに行きたい母親がとった行動とは…?
- 出典
- @takase105/産経ニュース
赤ちゃんのお食事タイムである、授乳。
しかし、「母乳の出がよくない」「公共の場では授乳しづらい」と困る母親もいるうえ、父親1人の場合は授乳をすることができません。
そのため、粉ミルクを活用している人は多いことでしょう。
※写真はイメージ
とはいえ、粉の分量をしっかりと量り、熱湯で溶かし、何度も振って、冷まし、熱くないか確認…これらの手間を1日に何度もやるのは大変。
出産後の大変な時期は、少しでも苦労を軽くしたいですよね。
『粉ミルクについて本気で考えてみた』
2018年8月、厚生労働省は液体ミルクの流通を解禁するための省令を改正しました。
パックのフタをあけるだけでミルクをあげることができるため、とても便利な液体ミルク。海外では普及していますが、日本ではいままで販売されていませんでした。
いまだに日本で液体ミルクが認知されていないことを残念に思い、貴瀬トリコ(@takase105)さんが2年前に描いた液体ミルクについての漫画を再掲しました。
『働く母親』はどうしてるの?