「正直いうと邪魔」「売るのが仕事」 店員の声かけに滝沢カレンが持論を展開すると…
公開: 更新:
快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- ナカイの窓
grape [グレイプ] entertainment
2018年10月3日に放送されたバラエティ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演したタレントの滝沢カレンさん。
アパレルショップでの声かけに対して持論を展開し、共感の声が上がりました。
滝沢カレン「声かけはいらない」
番組では、無駄なものやいらないものをプレゼンし、世の中のムダをなくしていく企画『断捨離の窓』が放送されていました。
その中で、滝沢さんが発表したのがこちらです。
滝沢さんは、声をかけられると買い物に集中ができなくなるというのです。
共演者の南海キャンディーズ・山里亮太さんも「ちょっと長話をされることがあって困る」と滝沢さんに共感。
ネット上でも「声をかけられた瞬間に、商品を見る気が失せる」「正直にいうと邪魔な時が多い」と、滝沢さんと同じような声が上がっていました。
しかし、店員側の視点に立つと「売るのが仕事だから」「ゆっくりと見てほしいけど、『接客がなっていない』というクレームが来ることもある」という意見もあるようです。
また、MCの中居正広さんも「声かけがなくならないということは、声をかけてほしい人が多いのかも」と推察。
ただ単に「声かけをやめればいい」という簡単な問題ではないようです。
ちなみに、番組では最近の店舗側の取り組みを紹介していました。
声かけを不要だと考えている人は多そうですが、店舗側としては声をかけないことに抵抗を感じることもあるようです。
お互いが気持ちよく買い物を楽しめるような取り組みが、もっと広まるといいですね。
[文・構成/grape編集部]