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京都の竹林で、下世話な『落書き』が横行!理由を知って…2度、言葉を失う

By - grape編集部  公開:  更新:

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国の史跡および名勝にも指定されている、京都・嵐山。

11月には、地域全体が赤や黄色に色づく、紅葉のシーズンを迎えます。

また、2015年から一般開放された『竹林』も嵐山の見どころの1つ。

京都市右京区の天龍寺北側にある『竹林の散策路』を、人力車に乗って楽しむ人の姿は1年を通じて途切れることがありません。

ところが、そんな京都を代表する観光名所で、困った問題が起こっています。

竹に刃物で落書き

2018年2月ごろから少しずつ増え始め、4~5月から急増したといわれる落書き

産経ニュースによると、約100本の竹が被害にあったといいます。

京都の代表的な観光地・嵯峨嵐山地域の竹林で、約100本の竹が刃物のようなもので彫られ、アルファベットやハングルなどの落書きが残されていることが17日、分かった。

産経ニュース ーより引用

竹林を所有する京都市は、被害の拡大を防ぐために、「竹を傷つけないように」という貼り紙を掲出します。

京都市のこの対策は功を奏し、落書きは減少。しかし、少数ながらも竹への落書き行為は続いていたといいます。

この「落書き問題」はネットでも話題に…落書きされた竹の写真がSNSに投稿され、多くの情報が寄せられました。

そんな中、「なぜこういった落書きをするのか」という多くの人の疑問に対し、一部の人からは唖然とするような回答が寄せられます。

そんなコトのために竹を傷つけるのか…

出典
産経ニュース

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