中学生「何これ?」「分からない」 視線の先にあったものにアラサー衝撃
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
横浜にある大型施設を訪れていた、ゆうき(@yuki7979seoul)さん。そこで、中学生たちのこんな会話が耳に入ってきました。
「何これ?」
「え、分からない…シャワーの跡?」
そう話す中学生たちの視線の先にあったものは…。
分かる人なら分かるはず!
携帯電話やスマホの普及により、いまではほとんど姿を見かけることがなくなった、公衆電話の設置場所です!
アラサー世代から上の人ならば、この写真を見てすぐにピンときたことでしょう。
しかし、いまの10代にとっては馴染みが薄く、中には「公衆電話」の使いかたすら知らない子どももいるかもしれません。
・そうか…いまの若い子は知らないのか。ちょっとショック。
・すぐに分かってしまった自分が悔しい。
・物知りな子なら、きっと分かってくれるはず…!
ショックを受ける人もいれば、昔を懐かしむ人も出るなど、反響を呼んだゆうきさんの投稿。中には「スペースを活用すべき」といった声も見受けられました。
昭和60年度末に約91万台設置されていた公衆電話も、平成26年には設置台数が20万台を切るなど、年々減少しています。
こうした空きスペースが、今後どのように活用されていくのかが気になりますね!
[文・構成/grape編集部]