忘れ物が多い息子に、つい怒鳴ってしまう母親 自分の子ども時代を思い出し、ハッとした
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
「息子の『忘れ物』が減らない…!」
そんな悩みを抱えていたのは、2児の母親であるブロガーのともぞうさん。
子どもに忘れ物が多いのは、よくあることです。しかし、勉強道具や宿題、プリントの提出など、忘れ物が目立つのは困りものですよね。
何度いい聞かせても、一向に改善しない息子…その時、ともぞうさんが思い出したのは『幼いころの自分の姿』でした。
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
ともぞうさんの記憶に刻まれているのは、忘れ物をするたびに怒る母親の姿。
子どものころを思い出したともぞうさんは、いつの間にか自分もかつての母親のようになっていたことに気付きます。
そして、こう思うようになったのです。
何回も「怒る」だけじゃ、何も解決しない。
何度注意しても改善されず、イライラする気持ちは誰だって同じです。しかし、怒ったところで状況がよくなるわけではありません。
それからともぞうさんは子どもと一緒に対策を考え、一緒に忘れ物を失くす努力をするようになりました。
もし同じように悩んでいる人がいたら、怒るのをぐっとこらえて話し合うようにしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]