忘れ物が多い息子に、つい怒鳴ってしまう母親 自分の子ども時代を思い出し、ハッとした
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
「息子の『忘れ物』が減らない…!」
そんな悩みを抱えていたのは、2児の母親であるブロガーのともぞうさん。
子どもに忘れ物が多いのは、よくあることです。しかし、勉強道具や宿題、プリントの提出など、忘れ物が目立つのは困りものですよね。
何度いい聞かせても、一向に改善しない息子…その時、ともぞうさんが思い出したのは『幼いころの自分の姿』でした。
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
ともぞうさんの記憶に刻まれているのは、忘れ物をするたびに怒る母親の姿。
子どものころを思い出したともぞうさんは、いつの間にか自分もかつての母親のようになっていたことに気付きます。
そして、こう思うようになったのです。
何回も「怒る」だけじゃ、何も解決しない。
何度注意しても改善されず、イライラする気持ちは誰だって同じです。しかし、怒ったところで状況がよくなるわけではありません。
それからともぞうさんは子どもと一緒に対策を考え、一緒に忘れ物を失くす努力をするようになりました。
もし同じように悩んでいる人がいたら、怒るのをぐっとこらえて話し合うようにしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]