忘れ物が多い息子に、つい怒鳴ってしまう母親 自分の子ども時代を思い出し、ハッとした
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
「息子の『忘れ物』が減らない…!」
そんな悩みを抱えていたのは、2児の母親であるブロガーのともぞうさん。
子どもに忘れ物が多いのは、よくあることです。しかし、勉強道具や宿題、プリントの提出など、忘れ物が目立つのは困りものですよね。
何度いい聞かせても、一向に改善しない息子…その時、ともぞうさんが思い出したのは『幼いころの自分の姿』でした。
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
ともぞうさんの記憶に刻まれているのは、忘れ物をするたびに怒る母親の姿。
子どものころを思い出したともぞうさんは、いつの間にか自分もかつての母親のようになっていたことに気付きます。
そして、こう思うようになったのです。
何回も「怒る」だけじゃ、何も解決しない。
何度注意しても改善されず、イライラする気持ちは誰だって同じです。しかし、怒ったところで状況がよくなるわけではありません。
それからともぞうさんは子どもと一緒に対策を考え、一緒に忘れ物を失くす努力をするようになりました。
もし同じように悩んでいる人がいたら、怒るのをぐっとこらえて話し合うようにしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]