降車ボタンを押そうとする息子を抑える母親 すると年配から驚愕の『ひと言』が
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「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。

「マネしたい!」「天才では?」 散歩中の3歳娘、背中を見ると…「なんて素敵なんだろう」。そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、2人の子供を育てている、母親の、ねたろう(@srj_mama)さんがXに投稿した写真です。3歳の娘さんがある物を身に着けて歩いたことで、大きな注目を集めることになりました!
さまざまなものに興味を持ち、触りたがる子ども。
mitoさんの1歳半になる息子さんも、そんな触りたがりの1人だといいます。
子どもがかわいそう
ある日、子どもと一緒にバスに乗ったmitoさん。ベビーカーを支えながら、降車ボタンを押したがる息子さんを必死に止めていたのだそうです。
出典:mitoオフィシャルブログ
すると、乗り合わせた年配の人に、このようなことをいわれたのだといいます。
子どもの行動を制限するmitoさんに「子どもがかわいそう」と指摘してきた年配の人。「子どもなら怒られないから自由にさせてあげたら」というのです。
しかし、mitoさんは「これは『しつけ』なので」と、子どもに降車ボタンを押させることはありませんでした。
その後、mitoさんは『降車ボタンのキーホルダー』を購入して息子さんにあげたのだそうです。
mitoさんのエピソードに、このようなコメントが寄せられています。
・ダメなことは年齢に関係なくダメ。そうでないとしつけになりません。
・子どもなら叱られないと思って、しつけしない人がいますよね。
・なぜ子どもだと叱られないと思うんでしょうね。
子どもの好奇心を満たしてあげることはとても大切です。
とはいえ、子どもが周りに迷惑をかけないようにしつけるのは親の役目でもあります。
子どもだからと甘やかさずにしつけを優先したmitoさん。後で息子さんをフォローする優しさが素敵ですね!
[文・構成/grape編集部]