「え、いつの間に!?」 久しぶりに板ガムを買ったら包み紙がすごいことに
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
――なぜ、おりがみに?
『クールミントガム』などは、50年以上にわたり販売をしている商品です。若いかたからシニアのかたまで、幅広い世代にご愛顧いただいています。
ガムをかんでいる時やかんだ後に、どの世代の人にも楽しんでもらるものはないかと考えました。その時に思い付いたのが、多くの人になじみがあり、かつ日本の伝統文化である『おりがみ』でした。
――おりがみ仕様のガムはいつから?
おりがみ仕様のガムは、2018年の秋ごろから生産されています。
その後、店頭に置いてある普通のガムの在庫がなくなり次第、順次切り替えを行っています。
そのため、店舗によってはおりがみ仕様のガムに切り替わっていないところもあるかもしれません。
――『クールミントガム』以外もおりがみ仕様になっている?
はい、ございます。
『クールミントガム』のほかに『グリーンガム』『フラボノ』『梅ガム』『ブルーベリーガム』『フリーゾーンガム(ハイミント)』『フリーゾーンガム(レモン)』の7商品で包み紙がおりがみ仕様になっています。
上記同様に、順次切り替わっていく予定です。
――各デザインの違いは?
上記7商品の各ブランドが持っている特性を活かしてデザインしています。
また、包み紙には点線を付けて手軽におりがみに挑戦できるようにしています。
「折ってみようかな」と思ってもらえるデザインも工夫の1つです。
――社内での評判は?
正直、お客様がSNSに投稿した弊社の商品が、予想以上に盛り上がっていることに驚いております。
包み紙のおりがみで綺麗に作品を作ってもらえて、スタッフ一同とても喜んでいます。
ガムをかむだけでなく、遊び心も詰まった『おりがみ仕様』ガム。
これは久しぶりにおりがみに挑戦したくなる人も続出しそうですね!
[文・構成/grape編集部]