「なぜ固めたのか」 秋田県の『寒天料理』にツッコミ殺到
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

子持ち女性を呼び止めた、見知らぬ男性 オチに「外で読んじゃダメ」「泣いた」道で突然、男性に呼び止められた子持ち女性。漫画のオチに、多くの人が涙しました。
- 出典
- @torikaworks
秋田県の南側出身である、とり(@torikaworks)さん。「自分の故郷には何でも寒天で固める謎の文化がある」と描いた漫画が、人々に衝撃を与えています。
秋田県の『寒天愛』が深すぎる!
スイーツ系のカボチャやフルーツなどを寒天で固めることに、納得する人は多いでしょう。
おかず系の五目煮や酢の物などは、一見するとフランス料理『テリーヌ』のようでオシャレに見えるかもしれません。
とりさんの実家で出された、玉子サラダを寒天で固めた『サラダ寒天』はこのような見た目をしています。
つるんとして、食べやすそうでありかも…?
しかし、そうめんや食パンまで寒天で固めることには、大半の人が驚いているようです。
とりさんの漫画に、大きな反響が寄せられました。
・『サラダ寒天』は見た目に反してなぜか甘い。
・秋田市内の市民市場へ行くと、ガラ付きの綺麗な寒天料理を売ってた。
・食パンを寒天で固めるって、本当にどういうことなの…。
・秋田県の北側出身だけど、寒天文化はなかったな。
・フリーダム過ぎておかしい。
いつもの料理も、寒天で固めることで見た目や食感が変わります。
秋田県の自由さにならい、好きな料理を寒天で固めてみるのもいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]