「なぜ固めたのか」 秋田県の『寒天料理』にツッコミ殺到
公開: 更新:


保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- @torikaworks
秋田県の南側出身である、とり(@torikaworks)さん。「自分の故郷には何でも寒天で固める謎の文化がある」と描いた漫画が、人々に衝撃を与えています。
秋田県の『寒天愛』が深すぎる!
スイーツ系のカボチャやフルーツなどを寒天で固めることに、納得する人は多いでしょう。
おかず系の五目煮や酢の物などは、一見するとフランス料理『テリーヌ』のようでオシャレに見えるかもしれません。
とりさんの実家で出された、玉子サラダを寒天で固めた『サラダ寒天』はこのような見た目をしています。
つるんとして、食べやすそうでありかも…?
しかし、そうめんや食パンまで寒天で固めることには、大半の人が驚いているようです。
とりさんの漫画に、大きな反響が寄せられました。
・『サラダ寒天』は見た目に反してなぜか甘い。
・秋田市内の市民市場へ行くと、ガラ付きの綺麗な寒天料理を売ってた。
・食パンを寒天で固めるって、本当にどういうことなの…。
・秋田県の北側出身だけど、寒天文化はなかったな。
・フリーダム過ぎておかしい。
いつもの料理も、寒天で固めることで見た目や食感が変わります。
秋田県の自由さにならい、好きな料理を寒天で固めてみるのもいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]