白血病を告白した池江選手 カンニング竹山の『発言』が反響を呼ぶ
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- 出典
- 直撃LIVE グッディ!
grape [グレイプ] entertainment
2019年2月12日に、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、白血病と診断されたことをTwitterで報告しました。
18歳という若さで数々の日本記録を持つ女性アスリートの告白は、世間に大きな衝撃を与えています。
競泳の池江璃花子が『白血病』を告白 「いまだに信じられず混乱している状況です」
カンニング竹山「白血病という三文字が憎くてたまらない」
同月13日に放送された情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では、白血病を告白した池江選手について特集。
出演者の1人である、お笑いタレントのカンニング竹山さんは、相方の中島忠幸さんを白血病により亡くした経験を持っています。
カンニング竹山、11年前に亡くなった元・相方へメッセージ 「まだ1人で」
カンニング竹山さんは、白血病と闘う相方をそばで見てきた当時を振り返り、「白血病は現在も闘っていて、治った人はたくさんいる」と前置きした上で、次のようなコメントしました。
カンニング竹山さんは、周囲が池江選手を応援する方法として「ただ絶対に治ると信じることが大切」と力強く説きました。
白血病に対する強い憎しみをあらわにするカンニング竹山さん。続けて、中島さんの白血病が発覚した当時の経緯を明かします。
白血病を自覚することの難しさを語るカンニング竹山さんの姿に、さまざまなコメントが寄せられています。
【ネットの反応】
・カンニング竹山さんの言葉に、何だか涙が出そうになった。
・つらい経験をしたカンニング竹山さんの言葉には、説得力がある。
・カンニング竹山さんに同意。いま私たちにできることはただ、ひたすら池江さんの回復を祈ることだけだ。
自身の経験を振り返り、「白血病は身近なもの」だということを、人々に投げかけたカンニング竹山さん。実感のともなった言葉は、多くの人々に考えるキッカケを与えました。
[文・構成/grape編集部]