白血病を告白した池江選手 カンニング竹山の『発言』が反響を呼ぶ
公開: 更新:


はいだしょうこ、新作の『スプーの絵』を披露 「泣く子も黙る」「さすが画伯」はいだしょうこさんが誕生日の記念に、スプーの絵を披露。ファンからは反響が上がっています。

GACKT、新幹線見合わせで『粋な対応』 「さすが超一流」「優しすぎて涙が出た」2025年3月26日にライブを開催したGACKTさん。東北新幹線の運転見合わせでライブに来られなかったファンへの対応が話題になっています。
- 出典
- 直撃LIVE グッディ!
2019年2月12日に、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、白血病と診断されたことをTwitterで報告しました。
18歳という若さで数々の日本記録を持つ女性アスリートの告白は、世間に大きな衝撃を与えています。
競泳の池江璃花子が『白血病』を告白 「いまだに信じられず混乱している状況です」
カンニング竹山「白血病という三文字が憎くてたまらない」
同月13日に放送された情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では、白血病を告白した池江選手について特集。
出演者の1人である、お笑いタレントのカンニング竹山さんは、相方の中島忠幸さんを白血病により亡くした経験を持っています。
カンニング竹山、11年前に亡くなった元・相方へメッセージ 「まだ1人で」
カンニング竹山さんは、白血病と闘う相方をそばで見てきた当時を振り返り、「白血病は現在も闘っていて、治った人はたくさんいる」と前置きした上で、次のようなコメントしました。
カンニング竹山さんは、周囲が池江選手を応援する方法として「ただ絶対に治ると信じることが大切」と力強く説きました。
白血病に対する強い憎しみをあらわにするカンニング竹山さん。続けて、中島さんの白血病が発覚した当時の経緯を明かします。
白血病を自覚することの難しさを語るカンニング竹山さんの姿に、さまざまなコメントが寄せられています。
【ネットの反応】
・カンニング竹山さんの言葉に、何だか涙が出そうになった。
・つらい経験をしたカンニング竹山さんの言葉には、説得力がある。
・カンニング竹山さんに同意。いま私たちにできることはただ、ひたすら池江さんの回復を祈ることだけだ。
自身の経験を振り返り、「白血病は身近なもの」だということを、人々に投げかけたカンニング竹山さん。実感のともなった言葉は、多くの人々に考えるキッカケを与えました。
[文・構成/grape編集部]