カンニング竹山、11年前に亡くなった元・相方へメッセージ 「まだ1人で」
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
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2017年12月20日、お笑い芸人のカンニング竹山さんがTwitterを更新。
いまから11年前の12月20日、元・相方のカンニング中島忠幸さんがこの世を旅立ちました。
2人は小学生のころからの同級生であり、1992年にお笑いコンビ『カンニング』を結成。
竹山さんはボケ、中島さんはツッコミを担当。2003年ごろ、TV出演をきっかけにブレイクしました。
しかし2005年、1年間病気で休業していた中島さんは白血病であることを公表。闘病の末、2006年12月20日にこの世を旅立ちました。
カンニング竹山、空の上の相方にメッセージ
大切な相方が亡くなってから11年経ったこの日、竹山さんは中島さんへのメッセージを投稿しました。
「お~い!まだ、1人でなんとか踏ん張ってんぞ!」
呼びかけるような言葉から、中島さんへの強い絆を感じます。
中島さんが亡くなった後、『カンニング』の名でソロ活動をしている竹山さん。
きっと竹山さんにとって『カンニング』はいつまでも『お笑いコンビ』であり、守っていきたい名前なのでしょう。
「有馬記念だけなんとか当てさせてくれ!」という無理なお願いを聞いて、中島さんは空の上で笑っているかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]