カンニング竹山、11年前に亡くなった元・相方へメッセージ 「まだ1人で」
公開: 更新:


はいだしょうこ、新作の『スプーの絵』を披露 「泣く子も黙る」「さすが画伯」はいだしょうこさんが誕生日の記念に、スプーの絵を披露。ファンからは反響が上がっています。

GACKT、新幹線見合わせで『粋な対応』 「さすが超一流」「優しすぎて涙が出た」2025年3月26日にライブを開催したGACKTさん。東北新幹線の運転見合わせでライブに来られなかったファンへの対応が話題になっています。
grape [グレイプ] entertainment
2017年12月20日、お笑い芸人のカンニング竹山さんがTwitterを更新。
いまから11年前の12月20日、元・相方のカンニング中島忠幸さんがこの世を旅立ちました。
2人は小学生のころからの同級生であり、1992年にお笑いコンビ『カンニング』を結成。
竹山さんはボケ、中島さんはツッコミを担当。2003年ごろ、TV出演をきっかけにブレイクしました。
しかし2005年、1年間病気で休業していた中島さんは白血病であることを公表。闘病の末、2006年12月20日にこの世を旅立ちました。
カンニング竹山、空の上の相方にメッセージ
大切な相方が亡くなってから11年経ったこの日、竹山さんは中島さんへのメッセージを投稿しました。
「お~い!まだ、1人でなんとか踏ん張ってんぞ!」
呼びかけるような言葉から、中島さんへの強い絆を感じます。
中島さんが亡くなった後、『カンニング』の名でソロ活動をしている竹山さん。
きっと竹山さんにとって『カンニング』はいつまでも『お笑いコンビ』であり、守っていきたい名前なのでしょう。
「有馬記念だけなんとか当てさせてくれ!」という無理なお願いを聞いて、中島さんは空の上で笑っているかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]