カンニング竹山『日馬富士問題』の本音をいま暴露 「1つだけ本当に思ってるのは」
公開: 更新:


曙太郎さんの逝去に、武藤敬司が追悼 師弟関係の2人に「本当にいいコンビだった」曙太郎さんのプロレスの師匠である、元プロレスラーの武藤敬司さん。 弟子の曙太郎さんの逝去が明かされた同日、自身のX(Twitter)アカウントで追悼のコメントを寄せています。

カンニング竹山が『プライベートでの姿』を公開 別人級のダンディさに「え、誰?」2023年12月11日、お笑いタレントのカンニング竹山さんがInstagramを更新。テレビ番組用の身支度をしていない、素の時の姿を公開しました。
2017年11月から多くのメディアで報道されていた、大相撲の横綱日馬富士が幕下貴ノ岩に暴行を加え、負傷させた問題。(通称『日馬富士問題』)。
そんないざこざが収まってきたいま、本音を暴露したのは芸人のカンニング竹山さん。
「炎上必須の毒舌トーク」を売りとしたトーク番組『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)の初回放送で、『日馬富士問題』を筆頭とした相撲界についてトークを展開しました。
カンニング竹山、『日馬富士問題』の本音を暴露
番組冒頭、竹山さんがワイドショーに出演した際『日馬富士問題』に関していろいろと意見を述べていたことを話しました。
そしてカメラをまっすぐ見つめ、世間への疑問を投げかけます。
「あれだけ騒いでたけど、本当に相撲に興味あったのか?」と疑問を投げかけた、竹山さん。
そして、毎日のように『日馬富士問題』を取り上げ続けたワイドショーに対し、こういいました。
1月に東京で行われる本場所である『初場所』が始まった途端、突然『日馬富士問題』を筆頭とした話題に触れなくなったマスコミに対しても不満を爆発させました。
さらに、「最近バカみたいにワイドショー出てるけど、実際ね、思ってもねえこといってるのよ。コメンテーターなんて、みんなそうだからね!」と発言。
番組公式が「炎上必須の毒舌トーク」というだけあり、竹山さんも自重することなく自身の本音を吐き出しているようです。
【視聴者の反応】
・相撲好きから見ても、的確な指摘です!
・本音すぎる…。
・以前も「こんなん茶番だろ!」っていってましたね。
テレビが毎日のように取り上げ、コメンテーターが関係者を叩く発言をした結果、普段は相撲に興味がない人たちにも不必要に話題を広げてしまったのでしょうか。
『真の相撲好き』からすると、竹山さんの発言はまさに「よくいってくれた!」という思いかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]