「こんな手口知らなかった」 わずか数秒で車を盗む方法に「これは対策しないと!」
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- スッキリ
リレーアタックの防ぎかた
スマートキーを家の2階のリビングに置いておいても、電波はキャッチできてしまうというリレーアタック。
どのような対策を取ればいいのでしょうか。番組では、気軽にできる3つの方法を紹介していました。
金属の缶に入れる
スマートキーを金属の缶に入れることで電波を遮断する方法です。
しっかりと電波が遮断されているのかを確認する必要があるといいます。缶にスマートキーを入れたまま車に近づき、ロックが解除されないかを確認しましょう。
専用ポーチに入れる
裏地に特殊な金属が貼られている専用のポーチにスマートキーを入れておく方法。
外でも使いやすく、持ち運びも楽でしょう。
スマートキーの電波をオフにする
スマートキーによっては、電波をオフにする機能が付いているものもあるといいます。
車から離れる際には、常に電波をオフにする習慣を付けるといいかもしれません。
わずか数秒で車を盗んでしまうリレーアタックの手口を見て、ネット上ではさまざまな声が上がっていました。
・こんな手口があるのか…怖い。
・早速缶を買ってきた!
・スマートキーの管理をこれからは気を付けよう。
・スペアキーもしっかり缶に入れて保管しとかないとですね。
・缶に入れても隙間があると意味がないので、フタはしっかりと!
両手がふさがっている状態でもカギを取り出さずに車に乗ることのできるスマートキー。機能としてはとても便利なものです。
しかし、そういった機能を悪用する輩がいることも事実。
自分の愛車を守るためにも、スマートキーを使用している人はすぐに対策を取るようにしてくださいね。
[文・構成/grape編集部]