「許すことはあり得ません」 父親の記憶に苦しんだ女性が、伝えたい事
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娘の「かくれんぼ」を断ったら…6歳娘が考えた『代替案』に親も読者もメロメロ!2人の娘さんを育てる、なりたりえ(@rienarita)さん夫婦が、元気いっぱいな6歳の次女から「かくれんぼをする人、この指とーまれ」といわれた時のこと。

長男が描いた『消防車』の絵が入選 数年後に次男が?「すごっ!」ミュージシャンであり3児の父親の、ケイタイモ(k_e_i_t_a_i_m_o)さん。日常漫画シリーズ『家も頑張れお父ちゃん!』を描き、Instagramで毎日更新しています。2025年8月3日公開の『2594話』で描かれたのは、クラスの絵画コンクールにまつわる出来事でした。
- 出典
- 19tamaco
父親から受けるはずだった愛情が欠けていた半熟さん。しかし、大切な人たちが欠けていた愛情を満たしてくれました。
作品を公開するとともに、半熟さんは次のように述べています。
親の暴力的な行動や言動に苦しめられてきた人たちも、自分の幸せをつかむことができます。ですが、幸せになれたからといって、被害者が加害者を許せるものでもありません。
自分の気持ちを整理し、「許せない」という感情を認識するのも、前を向くためにとても大切なこと。
半熟さんの公開したエッセイ漫画が誰かの心に寄り添い、生きる力になることを祈ります。
[文・構成/grape編集部]