「許すことはあり得ません」 父親の記憶に苦しんだ女性が、伝えたい事
公開: 更新:

おばあさん「気をつけて行ってくるんだよ」 その直後…「思わず吹いた」「涙が出る」漫画家の、レバ美(@rebami2020)さんが公開した、『桃太郎』にまつわる創作漫画が話題になっています。剣を腰に据えて、鬼ヶ島に行く準備がバッチリな桃太郎。おじいさんとおばあさんから、「気をつけて行ってくるんだよ」と温かい言葉をかけられたのですが…。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- 19tamaco
父親から受けるはずだった愛情が欠けていた半熟さん。しかし、大切な人たちが欠けていた愛情を満たしてくれました。
作品を公開するとともに、半熟さんは次のように述べています。
親の暴力的な行動や言動に苦しめられてきた人たちも、自分の幸せをつかむことができます。ですが、幸せになれたからといって、被害者が加害者を許せるものでもありません。
自分の気持ちを整理し、「許せない」という感情を認識するのも、前を向くためにとても大切なこと。
半熟さんの公開したエッセイ漫画が誰かの心に寄り添い、生きる力になることを祈ります。
[文・構成/grape編集部]