「許すことはあり得ません」 父親の記憶に苦しんだ女性が、伝えたい事
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- 19tamaco
父親から受けるはずだった愛情が欠けていた半熟さん。しかし、大切な人たちが欠けていた愛情を満たしてくれました。
作品を公開するとともに、半熟さんは次のように述べています。
親の暴力的な行動や言動に苦しめられてきた人たちも、自分の幸せをつかむことができます。ですが、幸せになれたからといって、被害者が加害者を許せるものでもありません。
自分の気持ちを整理し、「許せない」という感情を認識するのも、前を向くためにとても大切なこと。
半熟さんの公開したエッセイ漫画が誰かの心に寄り添い、生きる力になることを祈ります。
[文・構成/grape編集部]