こんなに健康に気を遣っていた青年が? 『理不尽さ』を説明した漫画に「おまえのせいか」
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桃太郎一行は強いのか? 犬の攻撃に「反則すぎて笑った」「絶対アカン」漫画家の、あげぞう(@4koma_agezou)さんは、桃太郎一行と鬼のバトルに関しての作品『死亡フラグ』をXに投稿。ある方法で勝利を取りに行く、犬の雄姿を描きました。

『テニスの王子様』で知られる許斐剛 歩行困難で車イス生活に漫画『テニスの王子様』で知られる、漫画家の許斐剛さん。 歩行困難により、車イス生活を送っていると明かしました。
- 出典
- @amaousansan
「不摂生してきたけど、結果的に長生きできてるよ」
「あれほど健康に気を遣っていた人が、病に倒れるなんて…」
さまざまな要因で発症する病気。身体を気遣う生活を送っていれば健康に生きられそうなものですが、実際はそうとも限りません。
健康と病気の理不尽さについて、あまおう(@amaousansan)さんが自分の考えを漫画化。多くの人が納得しています。
『理不尽の理由』は、きっとこんな感じ
漫画に登場したのは、病気をつかさどる『病の神』。ダーツを投げて色分けされた的に当て、相手を病気にしようとします。
不摂生をしている人は的のほとんどが体調を崩すものに、身体に気を遣っている人は的のほとんどが健康になるものになっていました。
しかし、『病の神』の投げたダーツが小さな面積しかない「元気」や「突然の病」などの場所に当たれば、理不尽な結果となるわけです。
漫画を読んだ人たちは、運で健康が決まる理不尽さに多数のツッコミを入れています。
・まさに的を射た漫画。
・「ごめりんこ」の軽さに思わず笑った。
・なぜだろう、理不尽も仕方がないことのように思えてくる。
・たまに、この『病気ダーツ』を神回避しまくってる人がいるよね。
・『病の神』のダーツ運に左右されるとは…理不尽だけどウケるな。
・「っしゃあ!」じゃないよ、私の腰をどうしてくれるんだ。
健康に気を遣えば、もちろん「突然の病」にダーツが当たってしまう確率は下がるでしょう。そのために私たちは日々、節制を心がける必要があります。
しかし、理不尽な病に倒れることもあるもの。病気になった時には、この漫画を思い出すと少し心が軽くなるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]