「本当に頭が上がりません」 子連れで電車に乗った母親が感謝した理由 By - grape編集部 公開:2019-05-19 更新:2019-05-20 いい話保育士子供電車 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ この文が、お姉さんの元に届くことを願います。本当に、ありがとうございました。 そうコメントを添えて、名前も知らない女性に感謝の思いをつづったまり(@marimoe5)さん。 特急電車の中で泣き始める娘。しかし…? 2019年5月18日、まりさんはその日、子どもを連れて佐賀駅から博多方面に向かう特急電車に乗っていました。 しかし、人身事故の影響を受け列車は一時運転見合わせに。まだ1歳のお子さんは、車内の暑さと眠気から不機嫌になり、泣き始めてしまったといいます。 (周囲に迷惑をかけているのではないだろうか) 娘さんは泣き止まず、まりさんは「不安と焦りで精神的にも参っていた」と、当時の心境を振り返ります。 しかし、まりさん親子に冷たい目を向ける人はおらず、むしろ温かい目で見守ってくれていたといいます。 「皆様の優しい笑顔に本当に救われました。本当に助かりました」と、つづるまりさん。また、まりさんには、特に感謝の思いを伝えたい女性がいました。 泣き止まない我が子に対して… その女性は保育士として働いており、まりさんの娘さんをタオルであおいだり、一生懸命あやしたりと、付きっ切りで子守を手伝ってくれたといいます。 付きっ切りで娘の子守りを手伝っていただいた保育士のお姉さんには、本当に頭が上がりません。時々、私にも気を使っていただいて本当に母子ともに感謝してもし足りないくらいです。 拡散希望RT本日人身事故で遅延してたJR特急電車に乗っていた子連れの者です。とても親切な保育士のお姉さんにちゃんとお礼が出来なかったので出来ればこの文だけでも回して頂けると幸いです。文章力が無くて申し訳ないです。 pic.twitter.com/QeTx3u1uSy— ❀まり❀ (@marimoe5) May 17, 2019 そういって、保育士の女性に対してまりさんは感謝の思いをつづっています。 しかし、電車の中では女性にきちんとお礼ができなかったため、その後、当時の状況や女性への感謝をつづった文章をTwitterに投稿。 投稿はたちまち拡散され、人の優しさに感動する声が上がっています。 ・周囲が自然に、もっと手を差し伸べられるような環境になったらいいですね。 ・この保育士さんみたいな気配りができるようになりたい。 ・こういう話が当たり前になることを願いたいですね。 時折耳にする「子どもを連れて公共交通機関を利用したら、周囲から冷たい言葉を浴びせられた」という話。ネット上にも同様の悲しい体験談は数多く投稿されています。 だからこそ、まりさんの体験談は「世の中、まだ捨てたものではない」と希望が持てます。 その日、まりさんが出会ったすべての人、そして保育士の女性へ感謝の思いが伝わりますように…! 次のページ投稿全文はコチラ 1 2 出典 @marimoe5 Share Post LINE はてな コメント
この文が、お姉さんの元に届くことを願います。本当に、ありがとうございました。
そうコメントを添えて、名前も知らない女性に感謝の思いをつづったまり(@marimoe5)さん。
特急電車の中で泣き始める娘。しかし…?
2019年5月18日、まりさんはその日、子どもを連れて佐賀駅から博多方面に向かう特急電車に乗っていました。
しかし、人身事故の影響を受け列車は一時運転見合わせに。まだ1歳のお子さんは、車内の暑さと眠気から不機嫌になり、泣き始めてしまったといいます。
(周囲に迷惑をかけているのではないだろうか)
娘さんは泣き止まず、まりさんは「不安と焦りで精神的にも参っていた」と、当時の心境を振り返ります。
しかし、まりさん親子に冷たい目を向ける人はおらず、むしろ温かい目で見守ってくれていたといいます。
「皆様の優しい笑顔に本当に救われました。本当に助かりました」と、つづるまりさん。また、まりさんには、特に感謝の思いを伝えたい女性がいました。
泣き止まない我が子に対して…
その女性は保育士として働いており、まりさんの娘さんをタオルであおいだり、一生懸命あやしたりと、付きっ切りで子守を手伝ってくれたといいます。
付きっ切りで娘の子守りを手伝っていただいた保育士のお姉さんには、本当に頭が上がりません。時々、私にも気を使っていただいて本当に母子ともに感謝してもし足りないくらいです。
そういって、保育士の女性に対してまりさんは感謝の思いをつづっています。
しかし、電車の中では女性にきちんとお礼ができなかったため、その後、当時の状況や女性への感謝をつづった文章をTwitterに投稿。
投稿はたちまち拡散され、人の優しさに感動する声が上がっています。
・周囲が自然に、もっと手を差し伸べられるような環境になったらいいですね。
・この保育士さんみたいな気配りができるようになりたい。
・こういう話が当たり前になることを願いたいですね。
時折耳にする「子どもを連れて公共交通機関を利用したら、周囲から冷たい言葉を浴びせられた」という話。ネット上にも同様の悲しい体験談は数多く投稿されています。
だからこそ、まりさんの体験談は「世の中、まだ捨てたものではない」と希望が持てます。
その日、まりさんが出会ったすべての人、そして保育士の女性へ感謝の思いが伝わりますように…!