サンタに会うため一睡もしなかった男の子 翌朝、靴下に入っていたのは…?
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「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
- 出典
- @chihikwi
「頑張って夜遅くまで起きて、サンタさんに会う!」
子どものころ、クリスマスの日にそんなことを考えていた思い出はありませんか。
親が止めるのも聞かず、プレゼントを届けに来てくれるサンタクロースに会うために、襲い来る眠気と戦う子どもは少なくないことでしょう。
結局眠ってしまい、目を覚ますと枕元にプレゼントが…という展開はよくあることです。
『サンタに会えるのは大人だけ』
イラストレーターのかわいちひろ(@chihikwi)さんが投稿したのは、サンタクロースに会うために頑張って起きようとする男の子を描いた漫画。
男の子は靴下を抱え、サンタクロースが現れるのを待つのですが…。
一睡もしなかった男の子の元に届いたのは、不在連絡票…ならぬ『ご不眠れんらく票』。
そこには、サンタクロースの絵と共に、こういった文章がつづられていました。
お伺いしましたが、ご不眠でした。眠りにつき次第、再度お伺いいたします。
なお、フィンランドから向かうため、入眠から5分ほどお時間をいただきますので、ご了承ください。
不在票にかけられた『おまじない』にかかり、男の子は夢の世界へ旅立って行きました。
すると、家の玄関に来訪者が現れます。そう、待ちに待った赤い服を着たヒゲのおじさんが、再配達に来たのです。
サンタクロースに会うことができるのは、大人のみ。サンタクロースが再配達に追われないよう、子どもは早く寝たほうがよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]