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サンタに会うため一睡もしなかった男の子 翌朝、靴下に入っていたのは…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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「頑張って夜遅くまで起きて、サンタさんに会う!」

子どものころ、クリスマスの日にそんなことを考えていた思い出はありませんか。

親が止めるのも聞かず、プレゼントを届けに来てくれるサンタクロースに会うために、襲い来る眠気と戦う子どもは少なくないことでしょう。

結局眠ってしまい、目を覚ますと枕元にプレゼントが…という展開はよくあることです。

『サンタに会えるのは大人だけ』

イラストレーターのかわいちひろ(@chihikwi)さんが投稿したのは、サンタクロースに会うために頑張って起きようとする男の子を描いた漫画。

男の子は靴下を抱え、サンタクロースが現れるのを待つのですが…。

一睡もしなかった男の子の元に届いたのは、不在連絡票…ならぬ『ご不眠れんらく票』。

そこには、サンタクロースの絵と共に、こういった文章がつづられていました。

お伺いしましたが、ご不眠でした。眠りにつき次第、再度お伺いいたします。

なお、フィンランドから向かうため、入眠から5分ほどお時間をいただきますので、ご了承ください。

不在票にかけられた『おまじない』にかかり、男の子は夢の世界へ旅立って行きました。

すると、家の玄関に来訪者が現れます。そう、待ちに待った赤い服を着たヒゲのおじさんが、再配達に来たのです。

サンタクロースに会うことができるのは、大人のみ。サンタクロースが再配達に追われないよう、子どもは早く寝たほうがよさそうですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@chihikwi

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