サンタに会うため一睡もしなかった男の子 翌朝、靴下に入っていたのは…?
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
- 出典
- @chihikwi
「頑張って夜遅くまで起きて、サンタさんに会う!」
子どものころ、クリスマスの日にそんなことを考えていた思い出はありませんか。
親が止めるのも聞かず、プレゼントを届けに来てくれるサンタクロースに会うために、襲い来る眠気と戦う子どもは少なくないことでしょう。
結局眠ってしまい、目を覚ますと枕元にプレゼントが…という展開はよくあることです。
『サンタに会えるのは大人だけ』
イラストレーターのかわいちひろ(@chihikwi)さんが投稿したのは、サンタクロースに会うために頑張って起きようとする男の子を描いた漫画。
男の子は靴下を抱え、サンタクロースが現れるのを待つのですが…。
一睡もしなかった男の子の元に届いたのは、不在連絡票…ならぬ『ご不眠れんらく票』。
そこには、サンタクロースの絵と共に、こういった文章がつづられていました。
お伺いしましたが、ご不眠でした。眠りにつき次第、再度お伺いいたします。
なお、フィンランドから向かうため、入眠から5分ほどお時間をいただきますので、ご了承ください。
不在票にかけられた『おまじない』にかかり、男の子は夢の世界へ旅立って行きました。
すると、家の玄関に来訪者が現れます。そう、待ちに待った赤い服を着たヒゲのおじさんが、再配達に来たのです。
サンタクロースに会うことができるのは、大人のみ。サンタクロースが再配達に追われないよう、子どもは早く寝たほうがよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]