「やっぱり上司クソだな」 怒鳴られていた新入社員が教える立場になると
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。
- 出典
- @daizya55
「新入社員をどのように教育したらいいのか」という問題は、多くの先輩社員にとって悩みの種の1つ。
怒鳴ったり、仕事を押し付けたりするだけでは人は育ちません。
新入社員の時に、よく怒鳴られていたというガンドマンタロウ(@daizya55)さんは、自身の体験を元に、改めて思うことを漫画にまとめました。
過去の経験をいかして
ガンドマンタロウさんは、新入社員の時に自分がやられていたこととは正反対の対応で部下に接したのです。
一見すると甘やかしに見える対応も、めぐりめぐって自分のためになるのでしょう。職場の雰囲気は、とてもよいものになっているのだそうです。
ガンドマンタロウさんの漫画を読んだ人からは、このようなコメントが寄せられていました。
・お互いに楽に働ける環境って大事ですよね。
・漫画を読んで心が洗われるようでした。
・怒るではなく、叱ることが大切ですよね。
・これぞ反面教師のお手本じゃないですか!
もちろん、誰に対しても有効な手段というわけではなく、時には厳しく接しなければいけないこともあるでしょう。
ただ、「こういった教育方法もあるのだ」ということを、しっかりと覚えておきたくなるエピソードですね。
[文・構成/grape編集部]