母の『妄想』がとどまることを知らない…! 暴走っぷりに「めっちゃ好き」「笑った」
公開: 更新:


「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

母が25年間育てていた『アサガオ』 まさかの真相に、息子が「頭から転げ落ちた」理由が?母から送られてきたアサガオの写真。明かされた真相に驚く声が続出!
- 出典
- @manga_m
「母の妄想について行けない…」
そういった気持ちで実録漫画を描いたのは、漫画家の並庭マチコ(@manga_m)さん。
並庭さんの母親は、穏やかな性格で『ごっこ遊び』が大好きな人です。しかし、その『ごっこ遊び』が尋常ではないようで…。
『貴族の姫』ごっこをする母親
家だけでなく、母親が職場でも『姫ごっこ』をしていることを知り、並庭さんは驚愕していまいます。
それも、母親の『姫ごっこ』に対し、職場の同僚たちは乗り気だというのです…!
自宅の敷地を領地として、妙にリアルな『領地トーク』を繰り広げる母親を前に、ツッコミが追い付きません!
母親の暴走っぷりに、Twitterからは30万件以上の『いいね』や多くのコメントが寄せられています。
・お母様もすごいけど、職場の人の適応力もすごい。
・たとえ小国とはいえ、気高さを持っているのが素敵です!
・領地の話になると突然現実的になるの笑った。
・自分も姫で、相手も他国の姫って対等なのがイイ…。
また、中には「自分の母親もこういうことをやってる」という人も。姫の母親を持っている人は、意外と少なくないようです!
いつか領地を継ぐため、並庭さんは母親直々の英才教育を受けることになるかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]