吉本興業『闇営業』騒動 デーブの指摘に「その通り!」「かなり鋭い」 By - grape編集部 公開:2019-06-26 更新:2019-06-26 デーブ・スペクター闇営業問題 Share Post LINE はてな コメント 2019年6月24日に、大手芸能プロダクションの吉本興業やワタナベエンターテインメントに所属する13名のお笑いタレントによる『闇営業』が発覚。 該当する13名は、数年前に振り込め詐欺を生業とする反社会的勢力の会合に事務所を通さず参加し、一定数の金銭を受け取っていたことで謹慎処分を受けました。 お笑いコンビ『雨上がり決死隊』の宮迫博之さんや、『ロンドンブーツ1号2号』の田村亮さんを始め、謹慎処分となったお笑いタレントは「相手が反社会的勢力だと知らなかった」と釈明しています。 吉本『闇営業』騒動で11人が謹慎処分に 【宮迫、田村ら11人の謝罪全文】 デーブ・スペクター「知ろうとしなかったことが問題」 同月26日に放送された情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、一連の騒動について特集しました。 コメンテーターを務めるデーブ・スペクターさんは、謹慎処分を受けたタレントたちに対し「猜疑心を大切にして、素性の怪しい相手とは関わらずに自分の信用を保つことも、仕事の一環」とキッパリ。 続けて「いまはネットで調べたら、相手がどういう会社か分かる時代だ」と厳しい意見を口にしました。 さらに「相手の素性を知らずに会合に参加した」と主張しているタレントに対し、次のような自身の考えを口にします。 (相手の素性を)知らなかったとか知らないとかじゃなくて、知ろうとしなかったことが問題なんですよ。 とくダネ! ーより引用 ネット上では、デーブさんの鋭い指摘に対し、共感の声が上がっています。 ・デーブさんのいう通り! ・鋭い指摘に思わずうなった。 ・知ろうとしなかったことが問題、って興味深い考察だ。 謹慎処分を受けたタレントたちが誘いを受けた段階で、まずは「相手の素性を確認する」という意識を持っていれば、今回の騒動は避けられたのかもしれません。デーブさんの指摘に考えさせられますね。 [文・構成/grape編集部] 1 2 出典 とくダネ! Share Post LINE はてな コメント
2019年6月24日に、大手芸能プロダクションの吉本興業やワタナベエンターテインメントに所属する13名のお笑いタレントによる『闇営業』が発覚。
該当する13名は、数年前に振り込め詐欺を生業とする反社会的勢力の会合に事務所を通さず参加し、一定数の金銭を受け取っていたことで謹慎処分を受けました。
お笑いコンビ『雨上がり決死隊』の宮迫博之さんや、『ロンドンブーツ1号2号』の田村亮さんを始め、謹慎処分となったお笑いタレントは「相手が反社会的勢力だと知らなかった」と釈明しています。
吉本『闇営業』騒動で11人が謹慎処分に 【宮迫、田村ら11人の謝罪全文】
デーブ・スペクター「知ろうとしなかったことが問題」
同月26日に放送された情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、一連の騒動について特集しました。
コメンテーターを務めるデーブ・スペクターさんは、謹慎処分を受けたタレントたちに対し「猜疑心を大切にして、素性の怪しい相手とは関わらずに自分の信用を保つことも、仕事の一環」とキッパリ。
続けて「いまはネットで調べたら、相手がどういう会社か分かる時代だ」と厳しい意見を口にしました。
さらに「相手の素性を知らずに会合に参加した」と主張しているタレントに対し、次のような自身の考えを口にします。
ネット上では、デーブさんの鋭い指摘に対し、共感の声が上がっています。
・デーブさんのいう通り!
・鋭い指摘に思わずうなった。
・知ろうとしなかったことが問題、って興味深い考察だ。
謹慎処分を受けたタレントたちが誘いを受けた段階で、まずは「相手の素性を確認する」という意識を持っていれば、今回の騒動は避けられたのかもしれません。デーブさんの指摘に考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]