デーブ「ワガママやってきたから」 内田前監督らの『除名処分』に、チクリ
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- とくダネ!
2018年5月30日に放送された『とくダネ!』(フジテレビ系)。
番組でコメンテーターとして活躍するデーブ・スペクターさんがもらした本音に、多くの人が共感しています。
長すぎる騒動にチクリ
番組内で話題となったのは、連日メディアをにぎわせている、日本大学(以下、日大)の選手による『悪質タックル問題』。
監督やコーチの指示により、選手が試合中に悪質なタックルをした問題は、多くの人々に衝撃を与えています。
調査の結果、関東学生アメリカンフットボール連盟(以下、関東学連)は、内田正人前監督と井上奨(つとむ)前コーチの主張を「虚偽」であるとし、両者に除名処分を下しました。
『除名』という、もっとも重い処分が下った2人の指導者について、デーブさんは次のようにコメントしました。
メディアの報道により、騒ぎが大きくなったため、2人は逃げきれなくなったのではないかという持論を展開。
続けて、デーブさんは「関係者であるほんの数人が起こした問題であり、日大生に非はない」と、日大に通う学生を気遣う姿勢を見せました。
さらに関東学連の迅速な対応を称賛し「しっかりとした調査に感謝したい」と述べました。
デーブさんの発言に、ネット上ではうなずく人が続出しています。
【ネットの声】
・その通り。
・ハッキリいってくれてスカッとした。
・デーブさんのいうように、前監督たちには騒動になる前に早く認めてほしかった。
「関係者がもっと早く過ちを認めてくれていたら…」という、私たちの思いを代弁するかのようなデーブさんの言葉は、たくさんの人の共感を呼びました。
[文・構成/grape編集部]