「レジ袋を廃止して、積み上げるか!」 斬新なアイディアから誕生した缶とは…
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海洋汚染を深刻化させるとして環境問題となっている、プラスチックごみ。
ペットボトルやビニール袋のゴミが海に流れ、海洋生物が誤って食べてしまい生態系を破壊する被害も出ています。
そのため各企業では、レジ袋の有料化や、プラスチックのストローを廃止するなどの取り組みが進められています。
メキシカンビールで有名な『コロナ・エキストラ』は、ビニール袋を廃止するために斬新な取り組みを始めました。
こちらの動画をご覧ください。
『コロナ・エキストラ』は缶の構造を新たに開発。なんと、缶を上に積み上げて連結ができる構造にしました!
重ねられる本数は10本。重ねた様子はまるで侍の刀のようです。
購入した缶ビールは、レジ袋などに入れる必要がありました。ですが、この缶は重ねてそのまま持ち運ぶことができます。
『コロナ・エキストラ』は、この缶の製法を公開すると発表。飲料業界全体に対し、プラスチックごみ削減の解決策として「この製法を使ってほしい」という思いがあります。
【ネットの声】
・2本以上買ってつなげたくなるから、利益としてもよさそう。
・10本は長い!でも面白くて買いたくなるね。
・これはすごい発明ですね!ありそうでなかった商品だ。
・長すぎて武器にならないか心配。
・ロケット鉛筆みたい!
・重くないのかな…。トレーニングできそう。
この開発によって環境問題の解決に近付くことができるかもしれません。
そして、私たち一人ひとりもプラスティックごみの環境問題について意識しなければなりませんね。
[文・構成/grape編集部]