高知の水族館が水槽の写真を公開 『写っているもの』に黄色い悲鳴!?
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※写真はイメージ

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
高知県高知市にある『桂浜水族館』の公式Twitter(@katurahama_aq)が、2枚の写真を公開。
多くの人の関心を集めています。
集客アップの展示
2019年7月3日に投稿されたのは、ある水槽の写真。
年末の大掃除期間などに、たまに行われる展示なのだそうです。
たまにこうして、イケメンが水槽に展示されています。
水槽の中で清掃しているスタッフを、展示として紹介!
多くの人が、この冗談に乗っかる形でコメントをしています。
・スタッフの展示も見られる水族館だとは…!
・『イケメン展示』のスケジュールを教えてください!
・餌付けの体験はできるのでしょうか?
・さり気なく、左手でピースしているように見えますね。
桂浜水族館は、以前からユーモアにあふれた宣伝をしていることで有名。
以前は、ゴールデンウィークが終わって間もない時期に、スタッフたちが集客目的でアクロバティックな姿を披露しました。
スタッフの『土下座』写真にコメント殺到 「クレイジーな水族館ですよ」
ちなみに、今回公開された写真でスタッフが履いている、水中での作業に適した胴長靴『ウェーダー』は有志から寄付されたものだとのこと。
Amazonのサービス『欲しいものリスト』を通して、桂浜水族館へ送られたのでした。
公式Twitterは「いただいたウェーダーのおかげで、魚類班は水槽の清掃活動が圧倒的に行いやすくなった」と感謝の気持ちも伝えています。
スタッフの努力が魅力的な水族館。これからも、多くのファンを獲得していきそうですね!
[文・構成/grape編集部]