玄関を開けると、見知らぬ小学生が 緊張しながら発した言葉に「素晴らしい!」の声
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
Moc(@Moc_hanamaru)さんの投稿に、Twitterで8万件以上の『いいね』が寄せられています。
ある日、家のインターホンが鳴り、対応した投稿者さん。インターホンを鳴らしたのは、小学校2、3年生ほどと思われる見知らぬ男の子でした。
緊張した表情で、男の子は投稿者さんにこういいました。
※写真はイメージ
「さっき、コンビニから帰りながらサンダルを飛ばして遊んでたら…ちょっと車に当てちゃいました…。ごめんなさい…」
正直に謝る男の子の姿に心打たれ、「ちゃんと謝ることができてえらいね!」と男の子をほめたという投稿者さん。
その後、男の子がサンダルをぶつけたという車を投稿者さんが確認したところ、幸い傷はなかったといいます。
きっと男の子は、インターホンを押すまでたくさん悩んだのでしょう。この年齢であれば、「たくさんのお金を請求されたらどうしよう」「おまわりさんに捕まっちゃうかも」と思っていたかもしれません。
投稿は拡散され、男の子の行動を称賛する声が多数寄せられました。
・きっとこの男の子はたくさん悩んで、たくさん勇気を振りしぼって謝りに来たんでしょうね…。
・勇気を出して正直に謝る姿勢が素晴らしい。いまの時代からすると貴重な子だと思います。
・「悪いことをしたら謝る」という当たり前のことができない人が多い中、心洗われる出来事ですね。
・なんだか泣けてきた。我が子をこういう子に育てるように頑張ろう。
何か悪いことをしてしまった時、ウソをついたり逃げたりすることで保身に走る大人は少なくありません。
当たり前のことを当たり前のようにできる人でありたいと考えさせられます。
[文・構成/grape編集部]