内閣改造に「女性が少ない」 批判の声を一刀両断したフィフィに称賛の声
公開: 更新:


今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @FIFI_Egypt
2019年9月11日、第4次安倍再改造内閣の閣僚名簿が、菅義偉官房長官によって発表されました。
小泉進次郎環境相をはじめ13人が初入閣ということもあり、大いに話題を呼んだ今回の内閣改造。
賛否両論さまざまな意見が寄せられる中、一部からは閣僚の『女性枠』について言及する声も寄せられています。
安倍晋三内閣総理大臣を除く19名の閣僚の中で、女性は高市早苗総務大臣と橋本聖子五輪相兼女性活躍担当相の2名。
これに対し、「女性閣僚の数が少ない」「女性枠の拡大を」との意見が上がっているというのです。
男女平等を押し上げる風潮を受けて出た意見なのか、一部から出ているこうした女性枠への指摘に苦言を呈したのが、タレントのフィフィさんでした。
政治家にかぎらず、たとえ一般の会社員であった場合でも、能力以上に「男性だから、女性だから」といったことで評価されていいものなのでしょうか。
「女性枠に注目する発想そのものが、男女間の不平等を生んでいる」と指摘するフィフィさんの意見は、多くの共感を呼んでいます。
・同感です。
・いいたいことをいってくれた。
・これまでのモヤモヤが解決した。
フィフィさんの意見を聞き、本当の意味での平等とはどういうことなのか考えさせられる人が続出したようです。
[文・構成/grape編集部]