内閣改造に「女性が少ない」 批判の声を一刀両断したフィフィに称賛の声
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。
- 出典
- @FIFI_Egypt
2019年9月11日、第4次安倍再改造内閣の閣僚名簿が、菅義偉官房長官によって発表されました。
小泉進次郎環境相をはじめ13人が初入閣ということもあり、大いに話題を呼んだ今回の内閣改造。
賛否両論さまざまな意見が寄せられる中、一部からは閣僚の『女性枠』について言及する声も寄せられています。
安倍晋三内閣総理大臣を除く19名の閣僚の中で、女性は高市早苗総務大臣と橋本聖子五輪相兼女性活躍担当相の2名。
これに対し、「女性閣僚の数が少ない」「女性枠の拡大を」との意見が上がっているというのです。
男女平等を押し上げる風潮を受けて出た意見なのか、一部から出ているこうした女性枠への指摘に苦言を呈したのが、タレントのフィフィさんでした。
政治家にかぎらず、たとえ一般の会社員であった場合でも、能力以上に「男性だから、女性だから」といったことで評価されていいものなのでしょうか。
「女性枠に注目する発想そのものが、男女間の不平等を生んでいる」と指摘するフィフィさんの意見は、多くの共感を呼んでいます。
・同感です。
・いいたいことをいってくれた。
・これまでのモヤモヤが解決した。
フィフィさんの意見を聞き、本当の意味での平等とはどういうことなのか考えさせられる人が続出したようです。
[文・構成/grape編集部]