【注意喚起】『アサヒカメラ』を名乗る痴漢が出没 卑怯な手に「許せない」の声
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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- 出典
- @asahicamera
2019年10月1日、雑誌『アサヒカメラ』の編集部がTwitterに注意喚起を投稿。
雑誌の関係者を名乗る何者かが、街中で痴漢行為をはたらいていると明かしました。
『アサヒカメラのカメラマン』を名乗る痴漢被害が出没
投稿によると、事件が起こったのは東京都内とのこと。
「アサヒカメラのカメラマン」もしくは「アサヒカメラのササキ」と名乗る男性は、路上で通りすがりの女性に撮影を依頼。
その後、男性は撮影を口実に痴漢行為に及んだといいます。
犯罪行為に雑誌名を利用され、アサヒカメラは被害を被っています。何より、こういった卑劣な犯罪行為を見逃すわけにはいきません。
アサヒカメラの注意喚起は拡散され、多くの人から「犯人を許さない」「早く捕まってほしい」といった怒りの声が相次いでいます。
また、カメラマンの仕事をしている人や、趣味で写真を撮っている人たちからは「こういった事件があると、写真を撮りづらくなる」という声も上がりました。
一刻も早く犯人が特定され、しかるべき処置を受けることを祈るばかりです。
[文・構成/grape編集部]