【注意喚起】『アサヒカメラ』を名乗る痴漢が出没 卑怯な手に「許せない」の声
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※写真はイメージ

特殊詐欺に遭いかけた30代男性 冷静さを失った電話内容に「巧妙だ…」警察官を名乗る相手から「『マネーロンダリング』の事件の捜査線上にあなたの名前が上がっている」と告げられたら…。筆者にかかってきた電話の事例と、警察庁への取材内容をもとに、特殊詐欺の巧妙な手口と被害を防ぐための対策を解説します。

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- 出典
- @asahicamera
2019年10月1日、雑誌『アサヒカメラ』の編集部がTwitterに注意喚起を投稿。
雑誌の関係者を名乗る何者かが、街中で痴漢行為をはたらいていると明かしました。
『アサヒカメラのカメラマン』を名乗る痴漢被害が出没
投稿によると、事件が起こったのは東京都内とのこと。
「アサヒカメラのカメラマン」もしくは「アサヒカメラのササキ」と名乗る男性は、路上で通りすがりの女性に撮影を依頼。
その後、男性は撮影を口実に痴漢行為に及んだといいます。
犯罪行為に雑誌名を利用され、アサヒカメラは被害を被っています。何より、こういった卑劣な犯罪行為を見逃すわけにはいきません。
アサヒカメラの注意喚起は拡散され、多くの人から「犯人を許さない」「早く捕まってほしい」といった怒りの声が相次いでいます。
また、カメラマンの仕事をしている人や、趣味で写真を撮っている人たちからは「こういった事件があると、写真を撮りづらくなる」という声も上がりました。
一刻も早く犯人が特定され、しかるべき処置を受けることを祈るばかりです。
[文・構成/grape編集部]