【注意喚起】『アサヒカメラ』を名乗る痴漢が出没 卑怯な手に「許せない」の声
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※写真はイメージ

弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
- 出典
- @asahicamera
2019年10月1日、雑誌『アサヒカメラ』の編集部がTwitterに注意喚起を投稿。
雑誌の関係者を名乗る何者かが、街中で痴漢行為をはたらいていると明かしました。
『アサヒカメラのカメラマン』を名乗る痴漢被害が出没
投稿によると、事件が起こったのは東京都内とのこと。
「アサヒカメラのカメラマン」もしくは「アサヒカメラのササキ」と名乗る男性は、路上で通りすがりの女性に撮影を依頼。
その後、男性は撮影を口実に痴漢行為に及んだといいます。
犯罪行為に雑誌名を利用され、アサヒカメラは被害を被っています。何より、こういった卑劣な犯罪行為を見逃すわけにはいきません。
アサヒカメラの注意喚起は拡散され、多くの人から「犯人を許さない」「早く捕まってほしい」といった怒りの声が相次いでいます。
また、カメラマンの仕事をしている人や、趣味で写真を撮っている人たちからは「こういった事件があると、写真を撮りづらくなる」という声も上がりました。
一刻も早く犯人が特定され、しかるべき処置を受けることを祈るばかりです。
[文・構成/grape編集部]