古墳時代の土器に刻まれた猫の肉球跡 「大昔から猫は自由気ままか」
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福島県立博物館がTwitterに投稿した、古墳時代後期の遺跡から出土した『はにわ』に注目が集まっています。
なんの目的で作ったの?
はにわといえば、人や馬などの形をイメージしますが、福島県立博物館が投稿したはにわは、なんとムササビ!
数ある動物のはにわの中でも、ムササビの造形をしたものはコレだけなのだそうです。
なんとも愛嬌のあるムササビの表情に、多くのコメントが寄せられました。
・ムササビがかわいかったのでしょうね。職人さんの遊び心かな。
・かわいい、部屋に飾りたい!レプリカでも作れば売れそう。
・飛んでいる姿を表現していることに驚きますが、一体何の目的で作ったんでしょう…。
・民間信仰の対象がムササビだったのかな。古代のロマンを感じる。
福島県立博物館では、2019年11月17日まで企画展『あにまるず ANIMAL×Zoo どうぶつの考古学』を開催。
ムササビのはにわ以外にも、古墳時代終末期に作られた器に残っている猫と考えられる足跡やクマ型の土器なども展示されています。
古代の人たちと動物たちにどのようなつながりがあったのかなど、動物の造形品を見ながら過去に思いをはせるのも楽しそうですね。
[文・構成/grape編集部]